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市民生活のセーフティネットである生活保護制度。この制度がパンク寸前となっている自治体がある。かつては日雇い労働者の町と呼ばれ、今3人に1人が生活保護受給者となった「西成・あいりん地区」を抱える大阪市だ。なぜ、生活保護受給者が急増しているのか?そして、生活保護費が違法な行為に流れ込む実態をカメラがとらえた。あいりん地区をつぶさに見ると、制度のほころびが浮き彫りになる。