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先週、企業の決算発表が相次いだが、 日本経済のけん引役だった製造業の業績が総崩れだ。 中でも、トヨタ自動車が、今年3月期の決算で、 初めて最終赤字を計上する見通しになったことは、 大きなショックとなって広がった。 「ものづくり日本」の礎となって来た自動車産業。 なぜここまで落ち込んでしまったのか? 悲鳴をあげる企業城下町と、 落ち込みの激しいアメリカの現状を取材した。