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事件を伝えるニュースの中で、 「容疑者を精神鑑定へ」という文言を耳にすることが多い昨今。 実は、精神鑑定の結果、 責任能力がないとして罪に問われないケースは、 年間500件にも上る。 こうした人々は、“触法精神障害者”と呼ばれ、たとえ殺人事件を起こしても、 罪に問われず、刑務所には入らない。 重大事件を起こした彼らはどこへ行くのか? 今、彼らを治療する特別な施設が全国に次々と作られている。 その一つに、初めてカメラが入った。