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コメント

佐々木蔵之介さん

神南署から警視庁へ異動という異例の展開と聞き驚きです。警視庁は安積にとって“完全アウェイ”。新天地で人間関係を1から構築するところからのスタートとなり、果たしてどうなっていくのか? ある意味、クランクイン前からワクワクしています。
警視庁だけに捜査に関わる幅も広く、ハンチョウの責任はさらに重くなるとは思いますが、ドラマにはより強い面白さが加わると思います。
なぜ安積が異動することになったのか? という謎解きも、このシリーズ通しての見所だと聞いています。
新メンバー、スタッフと共に前作を超える『ハンチョウ』を目指して、これから撮影に望みます。是非お楽しみ下さい。

比嘉愛未さん

普段、観させてもらっていたドラマに、まさか自分が出演できるとは思ってもいなかったので、うれしい気持ちですが、番組ファンの方もいらっしゃいますし、今まで作り上げてこられたものがあると思うので、どう向かえばいいのか、迷っている部分もあります。今までご覧になってこられた方たちに、こんな『ハンチョウ』もありだねって思っていただけるよう、私も力になれたらうれしいです。

小澤征悦さん

大好きな俳優の佐々木蔵之介さんと、共演できることがすごく楽しみです。シリーズ5作目と続いている作品なので、番組に関わるスタッフのみなさんの結束力も強いものがあると思いますが、そんな作品に自分も関われるということはすごくうれしいことですし、自分もできる限りのことを頑張れればと思います。

福士誠治さん

シリーズ化されているドラマですが、新たなメンバーで作品に臨むということで、新しい『ハンチョウ』の世界観が出せればいいなと思っています。 手探りの部分もありますが、土台はできていると思うので、そこでどう変化できるのか、すごく楽しみです。佐々木蔵之介さんとは以前、映画でご一緒させていただいているので、また共演できることを嬉しく思っています。

高島礼子さん

ドラマがシリーズとして長く続くことって、そうそうないことだと思うので、視聴者みなさんの「ハンチョウ」に対する思いやイメージを、大事にしていけたらと思います。それと、今回はスピンオフ的な作品でもあるので、今までのファンの方々の意表を突く形にならなければいけないとも考えています。 私が演じる塔子は、ハンチョウと対峙するポジションなのですが、せっかくなので、愛すべき安積ハンチョウをいじめられたらなと思っています。観ている方に「塔子うざいぞ!」って思われるくらいまで、徹底的に演じたいですね(笑)。 今までのテイストを大切にしつつも、新しい「ハンチョウ」として観ていただけるよう、新たな一員として加われたら嬉しいです。

里見浩太朗さん

助さんの時代から25年、月曜日のよる8時にお世話になっていますが、水戸黄門が終わって、こういった形でオファーをいただき、すごく幸せです。 今回演じる川口刑事部長は、安積を警視庁へ呼んだ男。なぜ、新たに警視庁の中で安積班を作ったのか? そこがシリーズを通してのポイントとなるところですが、どういった理由があるのか、僕も聞かされていないので、どんな話の展開になるのか、楽しみながら演じていきたいです。 今まで水戸黄門をやっていた里見浩太朗が、この「ハンチョウ」で、視聴者のみなさんにどう観ていただけるか? 「お、黄門様とは違うな」と、観ていただけるようがんばります。

プロデューサー・橋本孝

渋谷の小さな警察署を舞台に、シリーズ4まで展開してきた『ハンチョウ』ですが、シリーズ5はスペシャルバージョンとして、安積警部補が警視庁捜査一課に異動になるところから始まります。「警視庁安積班」の刑事たちは、比嘉愛未さん、小澤征悦さん、福士誠治さんという個性豊かな面々。さらに、高島礼子さんや里見浩太朗さんといった存在感溢れる大物新メンバーも加わって、安積は完全なアウェイ状態に…。新天地で安積はどこまで「ハンチョウ」らしさを貫くことができるのか!? そのあたりがシリーズ5の見どころになると思います。

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