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北河幸恵

きたがわゆきえ

松下由樹

也映子のバイオリン仲間。嫁姑問題に直面中。小学5年生の娘は幸恵の良き理解者。平凡な主婦として生活しているが、バイオリン教室に行くことが最大の楽しみであり、息抜き。それを姑はよく思っていないが、うまく付き合おうと努力する。冷静で大人な考え方ができ、物事を俯瞰して見ることができる。