過去の放送内容

「がっちりマンデー!!」毎週日曜あさ7時30分から

がっちりマンデー!!

過去の放送内容

2014年12月7日放送

特集

みんな薄々気になってたアレを解明! 森永卓郎の「CM②のあとで」はホントに儲かるのか?

ゲスト

森永卓郎さん、勝間和代さん

番組内容

今日のがっちりマンデーは特別企画!「森永卓郎のCM2の後で、はホントに儲かっているのか!?」今ではすっかりお馴染み。森永さんがその日のテーマにあった、もうひとつの儲かり情報を教えてくれる「CM2の後で」。しかし、ここでふとした疑問が。「この人の言っていること、ホントなのかな?」ということで今回は、番組スタッフが、「CM2の後」での儲かり情報を徹底調査!これは今後の森永さんの出演にも影響するのは必至!果たして森永卓郎の運命やいかに!?

■放送内容をシェアする

■ケータイ電話の修理でがっちり!「リユース」!!

森永さんの「CM2のあとで」はホントに儲かっているのか?まずは、ワープロやピアノの修理の達人が登場した、修理の神様から。

進藤:これを修理したらもっと儲かるもの、教えてください。
森永さん:それは、水没したケータイ電話です。そのデータを直せる技術を開発したら儲かりますよ。

なんてことを言っていましたが、ホントにそんな技術があるの?と思って調べてみたら、ありました。やってきたのは福岡県早良区。小さな雑居ビルの5階にある「リユース」って会社。中古ケータイの買い取りや、販売がメインの会社らしいのですが。

中古ケータイ事業部の松尾さん、ホントに水没しちゃったケータイの修理なんてできるのですか?

松尾さん:大丈夫ですよ!

このリユース、4年前から水没ケータイのデータ復旧、修理サービスを始めていて、一台あたり9800円!しかもデータ復旧出来なかったら無料って、かなり自信があるみたい。

スタッフ:儲かっていますか?
松尾さん:そうですね、儲かってます。

なんで松尾さんが、こんなに自信たっぷりなのかというと、この会社に、水没ケータイ修理の達人がいるから!それが柴田勤さん66歳。なんでも、柴田さんの手にかかれば、水没したケータイの8割は元通りにデータの復旧が可能らしい。

では、さっそく水没ケータイの修理をみせていただきましょう。ディレクターとADのジャンケンの結果、ディレクターのケータイを水没させることに。そして、ディレクターのスマホが、ぽちゃり!5分後、取り出して電源を入れてみると、全く起動しない。本当に大丈夫!?これを達人の柴田さん、まずは分解(※分解するとメーカー保証対象外になります)。バッテリーを外したら、電子レンジみたいな箱に入れた。なんですかコレ?

柴田さん:真空乾燥機です。

この装置、空気を抜いて気圧を下げることで、20度くらいの温度でも水分が蒸発するってことらしい。で、1時間後に取り出してから、組立…ってもう終わり?中身を確認すると、データも写真も残っている。けっこう簡単でしたね。

柴田さん:いかに本体からバッテリーを早く外すかがポイントです。

柴田さんによると、水没してからすぐに復旧作業にかかればほぼ100%復活するけど、3日以上経つと、電源周りから腐食が進んで、がくんと復旧率も下がるのだとか。そうなると、柴田さんのすご技が炸裂!ハンダごて一本で、ダメになった基盤を修復したりして、水没ケータイを復活させるのです。

ケータイの水没修理は、月におよそ150件の依頼があるらしい。これはかなりがっちりですね。森永さんの言うとおりでした!

■原価が高いのにがっちり!「ピッツェリア馬車道」!!

続いての「CM2の後で」の情報は…原価が高いのに儲けているお店を追った「高原価率ビジネス」の回から!

森永さん:ピッツェリア馬車道。ここはイタリアンレストランなんですけど、まず安いんです。それでも黒字にしているところがスゴイんですよ。

ということでやってきたのは、埼玉県桶川市のピッツェリア馬車道。

お邪魔します!平日の昼間とあって女性を中心に賑わっています。

木村社長!放送後、何か変化はありました?

木村社長:はい、大変反響がありまして、前年比で10〜15%お客様が増加しました。当社ではプチ森永バブルと呼んでいます。

う〜ん、うまいことおっしゃる!で、肝心の原価率はどのくらいなのですか?

木村社長:大体30%くらいが業界の標準的な原価だと思いますが、ピッツェリア馬車道は32〜33%くらい原価をかけております。

そう、原価率の高いピザがいくらでも食べられる。でもそんなにたくさんは食べられないっていうのが馬車道さん儲かりのヒミツ!となると気になるのは、どのくらい食べれば元をとれるのかってこと。

木村社長:それは企業秘密というか…ちょっと答えにくいですね。

さすがに厳しいか!しかし、スタッフ必死の交渉。

スタッフ:例えば、ウチのスタッフがピザを食べるので、その表情で教えて頂くみたいなことできますか?
木村社長:う〜ん、まあそれなら…。

なんとか了承して頂き、スタッフが禁断の赤字ゾーンに迫る!ピッツェリア馬車道の1番人気はバラエティセットAで1190円。全12種のピザがなんと食べ放題。店員さんが焼き上がったピザを持って店内を回り、お客さんにどんどん配っていくというシステム。よく見ると、テーブルには札が置いてあり、食べ足りない人は「まだまだいただきます」。もうお腹いっぱいって人は「ちょっと休憩」といった感じで意思表示。

そこへ、2人の元に早速1枚目のピザが到着。こちらはポテマヨとコーンのピザ。

スタッフ:これは、原価は高いんですか?
木村社長:中くらいの方ですね。
スタッフ:じゃあお願いします!

"じゃあ"って…なかなか肝が据わったスタッフ。続いてやってきたのは…

店員さん:3種類のチーズのピザになります。
スタッフ:これって原価は高いですか?
木村社長:これが一番高いですね!
スタッフ:じゃあ、お願いします。2枚もらってもいいですか?

なるほど。12種類あるピザのうち、チーズをたくさん使う分、これが一番、原価率が高いそう。逆に一番安いのはチーズがのっていないマリナーラ。

社長の視線もなんのその。スタッフはどんどん食べ進む!

店員さん:失礼します!ガーリックきのこになります。
スタッフ:これは原価高いですか?
木村社長:これはそんなに高くないですね。
スタッフ:わかりました。じゃあ…大丈夫です。

これには社長も苦笑い。そして止まらない食欲にちょっと曇る表情。きっとこう思っているに違いない!コイツ、意外とよく食べるぞと。

木村社長:あの…そろそろいいですか。

木村社長、赤字ゾーンに踏み込まれたのか、遂にギブアップ!結局食べたのはセットのパスタに加え、なんと、ピザ12ピース。

元をとれるのはおよそ12ピースだと判明。スタッフの食欲の勝利です。

スタッフ:今までで最高、どのくらい食べた人いますか?
木村社長:最高で30ピースくらいですかね。ホールで言いますと4枚弱。全然儲からなかったです。

ちなみにお客さんの平均は8ピースだとか。でも、森永さんの言う通り、ここもがっちりでしたね!

▼スタジオでお話を伺いました。

加藤:ピッツェリアも良かったですね。
森永さん:チーズが多いのが高いということは、そればかり頼めばいいということですね。
加藤:太りますよ(笑)
勝間さん:普通のピザとチーズ入りのピザを混ぜればいいんですよ。
加藤:お二方とも、もっと楽しく食べましょうよ。そうやって、原価を計算しながら食べたくないですよ(笑)

■自転車の修理でがっちり!「Cy-Q」!!

続いての「CM2の後で」は、修理の神様企画、第2弾から。

進藤:これを修理出来たらもっと儲かる、教えて下さい。
森永さん:それは、自転車です。今ものすごい勢いで、自営業の自転車屋さんが廃業してるんです。だから、逆に需要が増えていると思うんですよ。例えば、コンビニで自転車修理を始めたら、ものすごくウケると思いますよ。

ならばと、番組スタッフがコンビニに連絡。しかし、コンビニでは見つからず。残念!森永さん、ついに失敗?…と思いきや、もうちょっと調べてみると、意外なところに自転車修理をしている会社を発見!それが「シーワイキュー」という会社。
早速会社へ直行。えーと、元々自転車修理がご専門で?

堀さん:いえ、自転車でお荷物を配送させていただいています。

そう、シーワイキューとかいて、Cy-Qは自転車を使って荷物を届ける、自転車便のお仕事。

じゃ、どのような自転車修理ビジネスを展開しているのか?早速その様子を見せていただくことに。あれ?荷物を大きなカバンに入れて、自転車でどこかへ。ついて行ってみよう。到着したのは高層マンションの超広い駐輪場!そう、Cy-Qは、困っているお客さんのもとに自転車で出張修理をしてくれるサービスをしているのです。

修理を依頼したマダム:困っていたので、出張サービスは助かります。

サービスはかなり好評のよう。修理用の荷物は、背中にしょって出かけます。元々、Cy-Qは荷物を運ぶスタッフが自転車修理を兼務している。自転車便の会社なので、当然修理の道具もあり、自転車が趣味というスタッフはまさに適材適所。自転車ブームの加速で
パンク修理などのニーズも増えているのだとか!

堀さん:メンテナンスの方は、日に10件前後ですね。

パンク修理なら、一件1500円。

サービスエリアは都内の5区なのですが、依頼は年々のびてきているそうなので、こりゃこの先も期待できそうです!

▼スタジオでお話を伺いました。

加藤:良いですね。自転車を修理に持って行くのが面倒くさかったりしますもんね。
進藤:パンク修理が1500円。チューブ交換は3200円から。ブレーキ調整は1500円らしいです。
勝間さん:普通の自転車屋さんに比べて3割ぐらい高いという感じですね。でも、来てくれるっていうのはいいですね。

■キャビアの熟成ビジネスでがっちり!「奥飛騨ガーデンホテル」!!

続いての「CM2のあとで」は、時間をかけてお肉やコーヒーを美味しくする熟成ビジネスの回から!前回のおさらいはコチラ!

進藤:次に儲かる熟成ビジネス、教えてください!
森永さん:はい、それはキャビアです。奥飛騨ガーデンホテルというのが高山にあるんですけど、そこでチョウザメを、温泉で飼っているんです。

ホテルでキャビアの熟成ってホントに儲かっているのか?やってきたのは岐阜県高山市の山の中、奥飛騨温泉郷。森永さんの言っていた奥飛騨ガーデンホテル焼岳がありました。お出迎えは取締役の石田さん。さっそくですが、儲かっていますか?

石田さん:儲かってますよ。大丈夫です。

その儲かるキャビアは、名づけて「奥飛騨キャビア」。お値段は15グラムで8400円。輸入キャビアと比べると、かなり緑がかっているのは、お湯をくぐらせる殺菌をしていないから。つまりフレッシュってこと。

なんと、スプーン一杯3千円とのことですが、スタッフが試食すると…

スタッフ:おいしい〜♪

そして、このホテルがすごいのは、キャビアを産むチョウザメを養殖しているってこと。中に入ってみると…いました!チョウザメ!ここでは1万2千匹のチョウザメが養殖されているのだとか。

実はチョウザメ、海の魚ではなく、淡水魚。だから、奥飛騨、北アルプスのキレイな伏流水で育てることで、ぐっとキャビアが美味しくなる。さらには…

石田さん:水がいいことによって、臭みがないっていうのが一番のポイントですね。

そう、卵に臭みがないので、臭み消しのために入れる塩分が、通常のほぼ半分でOK。つまりキャビア本来の味が楽しめるってわけ。そしてもう一つ、ここは温泉地!伏流水を温泉の熱で温めると、低コストで稚魚が早く育つのですって!1匹のチョウザメから取れるのはおよそ2キロのキャビアってことは…

石田さん:一匹で120万ぐらいですかね。

そりゃスゴイ!でも、チョウザメは卵がとれるまで育てるのに、軽く10年はかかるらしい。みなさんの努力も必要なのですね。

▼スタジオでお話を伺いました。

進藤:そして、本日は先ほど紹介したキャビアを用意しました。
加藤:おぉ、他で食べたことない味ですね。
勝間さん:ワインと合わせたいですね。

■駐車場のオーバーブッキングでがっちり!「トライウェル」!!

続いての「CM2の後で」情報は…余った薬や、バイク便の余った時間で儲ける「あまりものビジネス」から!前回のおさらいはコチラ!

森永さん:オーバーブッキングビジネスが注目です。例えば、飛行機って必ずドタキャンが出て、座席がいつも余っているんですよ。そうならないように、110%とか120%予約を受けちゃうんです。これを飛行機だけじゃなくて、他のビジネスでもやれば儲かると思いますよ。

オーバーブッキングビジネス?そんなのないでしょう…と思っていたら、あった!
宣伝文句に「オーバーブッキング」の文字!どうやら駐車場の管理会社らしい。

本当に、オーバーブッキングで儲かっているのか?ていうか駐車場のオーバーブッキングってどういうこと?社長の頼藤さん!

頼藤さん:うちでは、270台の収容台数の駐車場に、379台の契約をしています。

そう、こちらの会社…月極駐車場を管理しているのですが、もともと駐車できる台数よりも100台以上多く契約しちゃっているのです!そんなのダメでしょ!と思いきや、そこに社長のアイデアがありました。

頼藤さん:パスを商品として供給することで、運営をしています。

頼藤社長が注目したのは、月極駐車場の車がお出かけしている時、結構スペースが空いているってところ。そこで、月極だけど「平日だけ」とか「昼だけ」とか「夜だけ」というパスを作り、駐車できる時間帯を細かく分けることにしたのです。もちろんその分、普通の月極よりも、ちょっとお安め。

ここで大事になるのが、どれくらい多めにオーバーブッキングしてもいいかの見極め。毎日、社長自ら現場のモニターや利用者のグラフなどとにらめっこ。いかにギリギリまでオーバーさせるかが儲かりのポイントなのです

頼藤さん:満車一歩手前で調整できたときが醍醐味です。でも逆に、満車になると怖くなりますね。

なるほど。でも、これまで本当に、駐車できる所が無くなっちゃたってことはないのですか?

頼藤さん:これまでで、1回だけですね。そのときは謝罪をして、側にあるパーキングにとめて頂いて、そのお金を当然我々が負担しながら、菓子折りもお届けするようなことを致します。

トライウェルは、全国53ヵ所7700台分の駐車場を管理。社員数たった13人ながらも、年間売上げは5億円!

森永さんが儲かると言っていたオーバーブッキングビジネス。にわかには信じられなかったけど、本当にがっちりでしたよ!

▼スタジオでお話を伺いました。

加藤:森永さん、すごい!
森永さん:駐車場は思い浮かばなかったですね。
勝間さん:スポーツクラブもそうですよね。100あったら99が埋まっている状態が一番いいんですよ。
進藤:頼藤さん、以前、がっちりマンデーを見ていて、自分がやっているのはこれだと思い、宣伝文句として、オーバーブッキングという言葉を使うようになったそうです。
加藤:あれ?ライツはこちらに・・・。
進藤:では、森永さん。森永さんだけが注目している来年絶対来るビジネスは?
森永さん:それは「雪の茅舎」というお酒です。秋田県のお酒なんですけど、今、ブームが来ている獺祭っていう山口のお酒と、同じぐらい美味しいんです。全日空が、プレミアムクラスのお酒に採用したぐらいです。
加藤:フルーティーですね。これ、さっきのキャビアと合わせたいですね(笑)。

■放送内容をシェアする

このページの先頭へ戻る

Copyright© 1995-2020, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.