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「がっちりマンデー!!」毎週日曜あさ7時30分から

がっちりマンデー!!

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2012年11月25日放送

特集

今注目の「若すぎる社長」登場!25歳で東証一部上場!その儲かるヒミツは!?

ゲスト

(株)リブセンス代表取締役社長 村上太一さん

番組内容

がっちりマンデー!今日のテーマは「リブセンス」!
この会社、今、経済界ではかなり注目されている。
なぜかというと、社長がめちゃめちゃ若い!村上太一社長、現在26歳。
なんと今年10月には、会社を東証一部に上場させちゃった。
もちろん日本株式史上最年少!
なぜそんなスゴイことが出来たのか?
リブセンス・村上社長の、儲かりのヒミツに迫ります!

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26歳社長が作った急成長ビジネスの秘密!

史上最年少25歳で東証一部上場を果たした、村上社長が率いるリブセンス!
創業は19歳の時、わずか400万円だった売上は、毎年右肩上がりで、今年23億円を突破予定!!

急成長を続けるリブセンスとはどんな会社なのか?
秘密を探るべく渋谷にある本社へ・・・。失礼しま〜す。
あらっ結構広い!!

社長も若けりゃ従業員さんも若い。社員のみなさんの平均年齢は29歳。それでも村上社長よりも上。若い社長のことどう思います?

木下さん:私も同じ年になります。やはり同じ年であるのでちょっとしたライバル心のようなものは思います。
松永さん:一回りくらい年上です。僕ができないことをやってる方なので、そこに関しては勝てないなと思います。

そんなリブセンスの、一番の主力ビジネスが、アルバイト情報サイト「ジョブセンス」!

一見よくあるアルバイト情報サイトに見えますが、ここに社長が考えだした「驚きのしくみ」があるのです。その「しくみ」誕生のきっかけは社長の高校時代のアルバイト探しにありました。街のあちこちでは小さなお店のバイト募集の張り紙を見かけます。

でも、こういうお店の情報をアルバイト情報サイトで探してみてもなぜか見つからない。
このとき村上青年は「どうして張り紙で募集しているのだろう?ネットサイトで募集したほうが効率いいだろうに」と思いました。しかし、小さなお店がこうしたところでバイト募集をしないのには理由があったのです。それは掲載料が高くつくから!

サイトに載せるには、募集人数は関係なく、1件あたりで料金がかかる。中には20万円近くかかっちゃうなんてことも!少人数しか募集しない小さいお店にとっては重い負担となる上、応募がなかったらまったくのムダ金になっちゃう。
そこで村上社長は問題を解決するステキなアイデアをひらめいた!それはまだ大学生のときでした。

ジョブセンス儲かりのしくみ、その1
「成功報酬型」

それまで載せるだけでお金がかかっていたバイト募集の掲載をジョブセンスは思い切ってタダにしました。採用できた時だけ、その人数分の成功報酬を受け取るという仕組みを作ったのです。ジョブセンスでバイト募集をしている飲食店の採用担当者さんに話を聞くと・・・

小室さん:今まで他のところですと、来るか来ないかわからないアルバイトさんを当てにして、多額なお金をかけていました。ジョブセンスさんの場合は載せるときに掛かるお金は0円です。入るかは入らないかというところの賭けに出なくていいので助かります。

雇った分だけ料金を払えばいいので、小さなお店でも募集がしやすい。こうして、ジョブセンスにアルバイト情報を載せる会社やお店はぐんぐん増加。募集の数が増えれば、希望のバイトが探しやすくなる。そして、ジョブセンスを見に来る人数も増える!結果、成功報酬がどんどん入りリブセンスが儲かる!という、かなりよくできた仕組みなのです!
しかし、村上社長が考えた「すてきなしくみ」は、これだけじゃなかった!

ジョブセンス儲かりのしくみ、その2
「採用されれば現金支給」

村上社長の考えたもう一つのしくみが「お祝い金制度」。ジョブセンスでバイトを応募し採用が決まった人に、お祝いを現金であげちゃうってしくみ。なんと最大で2万円!なんだかお人好しな制度にみえますが、ここにもちゃんと儲けの仕組みがあるのです。
まず、バイトを探す側からすると、どうせ決めるなら、普通の情報サイトよりも祝い金がもらえる方がいい!!と、ジョブセンスで探す人が増える。バイトを雇う側も人がたくさん集まっているからと、ジョブセンスへ掲載したくなる。もちろんバイトを探す人とバイト募集が増えれば増えるほどリブセンスは儲かるってわけ。ちなみにリブセンス社内のバイトさんもジョブセンスを使って募集したそうです。お祝い金は5000円。

こうして村上社長が編みだした、ジョブセンス独自の「成功報酬&お祝い金システム」。でも、こんなよくできた仕組み先輩の大手企業にマネされたら、やばいような気も・・・。が!マネされても負けないような工夫がまだあった!

ジョブセンス儲かりのしくみ、その3
「どこよりも上に出るサイトづくり」

平山さん:ユーザの皆さんは、ウェブサイトにアクセスする時はグーグルとかヤフーとか検索エンジンを使ってますよね。なので、検索エンジンでワードを入力したときに、なるべく検索結果でジョブセンスのサイトが上の方に来るように研究しています。

システム開発部の平山さんによると、ジョブセンスのサイトからバイトを探す人よりも、Yahoo!やGoogleで直接検索する人のほうが多いのだとか。そこで、検索したときに、ジョブセンスのサイトがヒットするように工夫しているのです。例えば、グーグルやヤフーで「アルバイト 渋谷 カフェ」とキーワード入力すると、ジョブセンスが上位に来るようにしているのです。

平山さん:このサイトを作るときに、うまくキーワードを散りばめるようにしています。人によってこだわりポイントがお金だったり、髪型自由だったり、勤務時間だったりと違うと思うので、要素はたくさんあります。

バイトの探し方は人によって様々。リブセンスでは探している人が検索しそうなキーワードの研究を重ね、いろんなキーワードを募集ページ内に散りばめているのです。また、ワードだけではなく、例えばカフェでのバイト探している人がカタカナで打っても、アルファベットで打っても対応できるようにサイト上では日本語表記、英語表記どちらも掲載。

バイトするならとにかく食事付き!と考える人は、どんなキーワードを打つかも想定。「まかない付き」と打つだけで、バイトという文字が無くてもジョブセンスが上位に来ます。これはサイトに「食事・まかない付き」のキーワードを入れているから。

独自の儲かりシステムを次々作ることで、伸び続けるリブセンスなのでした。

26歳スゴ社長の一日に密着取材!

見た目はごく普通の26才の青年。しかしその正体は史上最年少の東証一部上場企業の社長。そのすごさのヒミツを探るべく、ちょっとだけプライベートをのぞかせていただくことに。
午前8時30分、社長のご自宅へ!
さぞかし豪華な生活・・・ってアレ?割とふつうのマンションで普通の部屋。こちら東証一部上場企業の社長のおうちですよね?

村上社長:8畳です。

ご自宅は、ほぼワンルーム。部屋の広さは8畳。部屋においてあるのはシングルベッドにデスクとパソコン。
しかし、この部屋、ただ質素なだけじゃない。部屋のそこここに、社長の物事に対する筋が通っているのです!
例えばデスク!

村上社長:会社と一緒なんです。

そう、自宅のデスクの周りは会社のデスクとほぼ同じ配置に。モニタも、マウスも、椅子も同じ。仕事場と同じ環境で仕事ができるようにしています。

テレビは・・・あれ、このカタチはちょっと古いですけどもしかして・・・

村上社長:テレビは映らないんです。地デジ化に遅れまして・・・

地デジ化未対応の4:3!じゃあテレビは見られない?

村上社長:母親にDVDを送ってもらっています。

なんと、一人暮らしの息子のもとには、お母さんから毎週、ビジネス関連を中心におすすめの番組がDVDで届いていました。がっちり!ですね。
そして、次にハンガーラックをみると・・・

村上社長:ワイシャツは全て白で統一しています。

洋服に迷う時間を少しでも減らしたいからと、ワイシャツはすべて白で統一。靴下はバーバリーの黒で統一と徹底しています!

そう、村上社長のライフスタイルはどれも、自分にとって何がベストなのかを考えた上で決定しているのです。それがフツーの人と違っていてもおかまいなし!そして台所にはちょっと異様な光景がありました。

変わった冷蔵庫、じゃないですよね・・・?どうして冷蔵庫に入れないのですか?

村上社長:冷蔵庫はちょっと邪魔になって。知人にあげてしまったんです。

なるほど、料理はしないので冷蔵庫は必要なし!ガスコンロもきれいなままです。と、ここで何やらベッドの方から、声がしてきました。

目覚まし時計:採用・育成・活性化!採用・育成・活性化!・・・

これは、今会社で大切にしたい「採用・育成・活性化」など、目覚めた瞬間から仕事のことを考えたいという想いから目覚まし時計に自分の声で吹き込んでいるのだそうです。
そして社長は目覚め方も独特。なんと目覚し時計は6つ!以前、大切な用事に寝坊で遅刻したことがあるらしく、それ以降、絶対に寝坊をしないために6つ用意しているそうです。

そして、社長のこだわりは洗面所にも。なんとドライヤーが2つ。こっちの方が乾くのが早く時間が短縮できるのだとか。

そして9時30分、マンションを出ます。高級外車ではなく通勤は徒歩で。時間の節約のために、会社から徒歩10分圏内に住むのが社長のポリシー。会社が大きくなって引っ越すたびに、おうちもお引越しなのだそう。それにしても、歩くのが早い!
そして9時40分、始業時間の20分前に会社に到着。
10時ジャスト、朝礼で朝のあいさつをしたら、そのまま社内会議へ。

村上社長のスケジュールは社内では1時間単位。すべて正時ジャストタイムで刻みます。
11時ジャストには新規事業についての会議。
12時。お昼の時間です。最近は会社が大きくなり、忙しくて社員とのコミュニケーションがあまりとれない社長。昼食は必ず社員のだれかと一緒にと決めているそうです。
午後も1時ジャストからきっちり始まります。
そんな1時間刻みのスケジュールで嬉々として働く村上社長の仕事は夜まで続きました。
そして深夜12時に帰宅。やっとお休みですか?って・・・家につくなりデスクへ着席。ここでもまたノートパソコンを開きました。何をやっているのですか?

村上社長:ツイッターや、RSSという情報のフィードを見たりしています。

夜、自宅で行なっているのは、ツイッターなどを使っての情報収集。いろんな情報に触れている過程でアイデアが出たりするのだとか。これこそ貴重な情報収集の時間。パソコンに向かいながら、新しいビジネスのアイデアに思いを巡らせているのです。
一日を効率良く過ごしているのは、この"時間"を少しでも長く取るためなのでしょうね、村上社長!

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