過去の放送内容

「がっちりマンデー!!」毎週日曜あさ7時30分から

がっちりマンデー!!

過去の放送内容

2012年6月17日放送

特集

富士重工業株式会社

ゲスト

富士重工業株式会社 代表取締役社長 吉永泰之さん

番組内容

今回のがっちりマンデーは、自動車のSUBARUでお馴染み「富士重工業株式会社」。
実はこの会社、日本では業界8位の一番小さな会社なんですが、国内メーカーで唯一、アメリカでの売上が4年連続アップと絶好調!
そこで!今回は、何故?今SUBARUが儲かっているのか?そのヒミツに迫ります。

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スバルが誇る水平対向エンジンとは!?

まずスタッフが向かったのは、群馬県太田市にある自動車部門「SUBARU」の本拠地、富士重工業 本工場。
出迎えてくださったのは、スバル製造本部 群馬製作所 総務部 総務課の遠山茂さん。
この会社の歴史を語る上で欠かせないものがあるという。
それは…

遠山さん:こちらがマンホールになります。"中"っていう字が書かれているんですが、前身が中島飛行機なんです!

そう!富士重工業は元々中島飛行機という飛行機メーカーだったのです。
第二次世界大戦で名を馳せた一式戦闘機「隼」などを造っていました。
この工場は中島飛行機時代から使われていたもの。

扉が大きいのも、ここから飛行機を出し入れするためだったのです。
この「元々飛行機メーカー」という歴史が、スバルの車造りを他のメーカーと大きく違うものにしているのです。

遠山さん:飛行機も品質や安全が大事、その精神を貫いて安全な車造りをしています。

■元々飛行機メーカーだからこだわる1「何といっても"安全"」
戦闘機造りで大事なのが「コックピットの人をいかに守るか」、スバルもそのイズムを受け継ぎ、とにかく「安全」重視!
スバル技術本部 車両研究実験1部 担当部長の藤貫哲郎さんにお話を伺いました。

藤貫さん:自動車って何かと言うと人が移動するものですよね。本当にあってはいけないけですど、万が一衝突した時の安全性。

スバルが一番こだわるのが、事故の時、いかに車内の人を守るか。
あえてエンジン周りは潰れやすくして衝撃を吸収、エンジンは壊れても車内の人の安全を守る!

■元々飛行機メーカーだからこだわる2「とにかく"走り"」
戦闘機に求められるのは1にも2にも実用性!
これも車造りの考え方に活かされていて、派手さや飾りは二の次、とにかく良く走ることを重視!
そこで、販売店に来ていたお客さんたちに、スバルのイメージを聞いてみる事に。

お客さん:高速で走っている時に他メーカーだと結構横揺れしたりするんですけど、スバル車だと地面にピタッとくっついている感じです。

その他にも「チャラチャラしてない感じで技術的にポリシーを感じる」「安定性とか左右のバランスがいい」など、口々に語る走りの良さ!
そこで、スバルの車はどの辺が他の車と違うのか、レガシィを造っているスバル製造本部 群馬製作所 第2製造部 第3トリム課 課長の藤掛敏夫さんにお話を伺いました。

藤掛さん:やはり水平対向エンジンが人気のひとつかなと思っています。

水平対向エンジン!?
このエンジン、国産メーカーでは他にどこも造ってない、スバル最大の特徴!
どういうものかと言うと…

ボンネットの中を比べた時、他のメーカーはエンジンが中心よりちょっと左側に置かれている。

ところがスバルの車はど真ん中!
こうすることで左右の重量バランスが良く、走りが安定するってワケ。
さらに、エンジンの形も全然違う!

普通の車のエンジンはピストン部分がタテ向き一列に並んでる。
それに対し、スバルのエンジンは…

横向きで互い違い!

藤貫さん:普通のエンジンていうのは上を向いたものが上下に動いて力を出しているんですね。ですから振動が起きるんです。ところが水平対向エンジンていうのは向かい合って水平に動いてます。ですからお互いの力を打ち消してスムーズに曲がります。

では何故、こんな良い事ばかりの水平対向エンジンを、他社は造らないのでしょうか?

藤貫さん:造りやすさからいうと直列4気筒の方が造りやすいんです。なかなか他社では良さが分かっていても出来ない、造れないエンジンだと思います。

一般的なエンジンはピストンを同じ方向に加工するだけ、それに対してスバル式はピストンを左右造って組み合わせるなど、とにかく手間が掛かる!
水平対向エンジンは造るのが大変、お金も時間も掛かるのでなかなか手が出せないんです。
まさに、走りにこだわる技術屋集団スバルならではのエンジンといえるでしょう!
そんな走りと安全にトコトンこだわるスバル。
今、儲かりまくりの新車があるってことで、見せていただくことに。
案内していただいたのはスバル製造本部群馬製作所 第1造部次長 兼 第1トリム課長の入川貴博さん。

入川さん:こちらが今、我が社の一番新しい商品で大人気を博しておりますスバルのBRZでございます。

この春発売のBRZ!
すると…

スタッフ:この車、エンブレムがトヨタになってますよ。
入川さん:こちらは富士重工業とトヨタの共同開発で、富士重工業が生産しています。

そう!この2台の車、性能は同じですが、左はスバルの「BRZ」、右はトヨタの「86(ハチロク)」という車。
スバルの水平対向エンジンにトヨタの直噴システムという技術をプラス。
スバルのエンジン技術に惚れ込んだトヨタとの業界初、本格的コラボスポーツカーなのです!
そんなBRZと86(ハチロク)は発売と共に大ヒット!
只今、人気が出すぎて納車待ち状態、1日に400台を急ピッチで生産中なんです。

▼スタジオでお聞きしました。
加藤:BRZ売れてますか?今どれ位待ちになってるんですか?

吉永社長:今日、お買い求めいただいて、来年の3月です。

加藤:9ヶ月位、待たなければいけない!?それは…発注ミスじゃないですか?

吉永社長:正しい!最初に予定した台数の倍造ってるんですよ、それでも今の状態なんです。

スバルが誇る水平対抗エンジンとは!?

まずスタッフが向かったのは、群馬県太田市にある自動車部門「SUBARU」の本拠地、富士重工業 本工場。
出迎えてくださったのは、スバル製造本部 群馬製作所 総務部 総務課の遠山茂さん。
この会社の歴史を語る上で欠かせないものがあるという。
それは…

遠山さん:こちらがマンホールになります。"中"っていう字が書かれているんですが、前身が中島飛行機なんです!

そう!富士重工業は元々中島飛行機という飛行機メーカーだったのです。
第二次世界大戦で名を馳せた一式戦闘機「隼」などを造っていました。
この工場は中島飛行機時代から使われていたもの。

扉が大きいのも、ここから飛行機を出し入れするためだったのです。
この「元々飛行機メーカー」という歴史が、スバルの車造りを他のメーカーと大きく違うものにしているのです。

遠山さん:飛行機も品質や安全が大事、その精神を貫いて安全な車造りをしています。

■元々飛行機メーカーだからこだわる1「何といっても"安全"」
戦闘機造りで大事なのが「コックピットの人をいかに守るか」、スバルもそのイズムを受け継ぎ、とにかく「安全」重視!
スバル技術本部 車両研究実験1部 担当部長の藤貫哲郎さんにお話を伺いました。

藤貫さん:自動車って何かと言うと人が移動するものですよね。本当にあってはいけないけですど、万が一衝突した時の安全性。

スバルが一番こだわるのが、事故の時、いかに車内の人を守るか。
あえてエンジン周りは潰れやすくして衝撃を吸収、エンジンは壊れても車内の人の安全を守る!

■元々飛行機メーカーだからこだわる2「とにかく"走り"」
戦闘機に求められるのは1にも2にも実用性!
これも車造りの考え方に活かされていて、派手さや飾りは二の次、とにかく良く走ることを重視!
そこで、販売店に来ていたお客さんたちに、スバルのイメージを聞いてみる事に。

お客さん:高速で走っている時に他メーカーだと結構横揺れしたりするんですけど、スバル車だと地面にピタッとくっついている感じです。

その他にも「チャラチャラしてない感じで技術的にポリシーを感じる」「安定性とか左右のバランスがいい」など、口々に語る走りの良さ!
そこで、スバルの車はどの辺が他の車と違うのか、レガシィを造っているスバル製造本部 群馬製作所 第2製造部 第3トリム課 課長の藤掛敏夫さんにお話を伺いました。

藤掛さん:やはり水平対向エンジンが人気のひとつかなと思っています。

水平対向エンジン!?
このエンジン、国産メーカーでは他にどこも造ってない、スバル最大の特徴!
どういうものかと言うと…

ボンネットの中を比べた時、他のメーカーはエンジンが中心よりちょっと左側に置かれている。

ところがスバルの車はど真ん中!
こうすることで左右の重量バランスが良く、走りが安定するってワケ。
さらに、エンジンの形も全然違う!

普通の車のエンジンはピストン部分がタテ向き一列に並んでる。
それに対し、スバルのエンジンは…

横向きで互い違い!

藤貫さん:普通のエンジンていうのは上を向いたものが上下に動いて力を出しているんですね。ですから振動が起きるんです。ところが水平対向エンジンていうのは向かい合って水平に動いてます。ですからお互いの力を打ち消してスムーズに曲がります。

では何故、こんな良い事ばかりの水平対向エンジンを、他社は造らないのでしょうか?

藤貫さん:造りやすさからいうと直列4気筒の方が造りやすいんです。なかなか他社では良さが分かっていても出来ない、造れないエンジンだと思います。

一般的なエンジンはピストンを同じ方向に加工するだけ、それに対してスバル式はピストンを左右造って組み合わせるなど、とにかく手間が掛かる!
水平対向エンジンは造るのが大変、お金も時間も掛かるのでなかなか手が出せないんです。
まさに、走りにこだわる技術屋集団スバルならではのエンジンといえるでしょう!
そんな走りと安全にトコトンこだわるスバル。
今、儲かりまくりの新車があるってことで、見せていただくことに。
案内していただいたのはスバル製造本部群馬製作所 第1造部次長 兼 第1トリム課長の入川貴博さん。

入川さん:こちらが今、我が社の一番新しい商品で大人気を博しておりますスバルのBRZでございます。

この春発売のBRZ!
すると…

スタッフ:この車、エンブレムがトヨタになってますよ。
入川さん:こちらは富士重工業とトヨタの共同開発で、富士重工業が生産しています。

そう!この2台の車、性能は同じですが、左はスバルの「BRZ」、右はトヨタの「86(ハチロク)」という車。
スバルの水平対向エンジンにトヨタの直噴システムという技術をプラス。
スバルのエンジン技術に惚れ込んだトヨタとの業界初、本格的コラボスポーツカーなのです!
そんなBRZと86(ハチロク)は発売と共に大ヒット!
只今、人気が出すぎて納車待ち状態、1日に400台を急ピッチで生産中なんです。

▼スタジオでお聞きしました。
加藤:BRZ売れてますか?今どれ位待ちになってるんですか?

吉永社長:今日、お買い求めいただいて、来年の3月です。

加藤:9ヶ月位、待たなければいけない!?それは…発注ミスじゃないですか?

吉永社長:正しい!最初に予定した台数の倍造ってるんですよ、それでも今の状態なんです。

みんなが欲しがるスバル独自の技術とは?!

今、ノリにノッてるスバル!
その裏側には、ある秘密兵器の存在がありました。
そこで販売店のお客さんに聞いてみることに…

スタッフ:なぜスバルに?
お客さん:アイサイトです。だんだん高齢化して万が一はない方がいいですから。

そう!アイサイトこそ、スバル最大の秘密兵器なのです!
アイサイトとは一体何なのでしょうか?
スバル技術本部 車両研究実験第3部 次長の柴田英司さんにお話を伺いました。

柴田さん:実はコレでして、2つカメラがついてまして人間の目のように物との距離を測ることができます。

ルームミラーの左右に付いたカメラ、これこそがアイサイトなのです。

前方に映る景色を見て、自動車や自転車、歩行者という風に画像で認識、距離も計算してぶつかりそうになったら自動でブレーキをかけちゃうというスゴイ仕組!
そこで、実際にぶつからないアイサイトを試してみることに。
テストドライバーは、番組スタッフの三浦恭子。
愛車はスカイラインGTSのマニュアル車、運転には自信があるのだとか。
そこで彼女には障害物に突っ込んでもらいます!
しかし、その条件は絶対にブレーキを踏まないこと。
果たして…

三浦:ムリムリムリ〜あーーー!

無事停止!一体、なぜ?
車内の様子を見てみることに。

障害物が近づくと、まずメーターと警告音で危険をお知らせ!
そして、そのまま走行すればぶつかる1秒前でブレーキ!
障害物の約1m手前で停止。
時速30kmまでの走行中であればキッチリ停まれるんだそうです。

三浦:停まる直前までダメだと思いました。
柴田さん:逆にそれくらいのタイミングでしかブレーキをかけないようにワザとセッティングしてます。あまり早く停めてしまうと、皆さんいつでも停まるんだと思われるとシステム的にあまりよろしくないので。

車を自動で停めてくれる「アイサイト」。
ドライバーが頼り過ぎないように作動するのは本当にギリギリ。
しかし、アイサイトの機能はコレだけじゃない!
それは、「前の車についていくシステム」。
例えば、高速道路などでハンドルのスイッチで速度と希望の車間距離を設定。
すると、速度を車が自動で調整してくれる。

例えば、自分の車の速度を100kmに設定すると…

三浦:あれ?スピードが勝手に上がってます!アクセル踏んでないのに加速します。

そして、目の前に時速80kmで走る車が現れたら、100kmで走っていても前の車のスピードに合わせて、設定した車間距離にスピードダウン。
アクセルを踏むことなく設定された速度に、そして前の車がブレーキを踏んだ場合は…

三浦:お!自動でブレーキがかかってます!ブレーキ全く踏んでないのに!

前の車が速度を落としたり、割り込み車両があったら感知して減速!
事前に設定した車間距離をキープ!
車線を変更したり前に車がいなければ設定速度に自動で加速。
しかも、同じ車線の車だけをチェック!
そんなアイサイトが大活躍するシーンがノロノロ渋滞の時、前が詰まったら感知して減速し、
さらには停車まで。
前が動き出したら、スイッチONかアクセルを踏めば再びアイサイトが発動する。
ドライバーはアクセルもブレーキもなしで楽々!
この機能、高速道路のイライラや疲れを解消し、うっかり事故を防いでくれるんです。

他にも、アイサイトが車線を認識し、居眠り運転の蛇行などで車線をはみ出したりすると教えてくれる機能もあるんです。
でも、ここまで来るには苦難の道があったんだとか。

柴田さん:20年近くこの研究をやってますが、研究室は他の部署から間借りしてました。今はちゃんとあてがってもらったんですけど、当時は中々利益が出ないシステムだったので。

最初は中々上手く行かず柴田さんも社内で肩身の狭い思いをしていたんだとか。
それが、2年前のアイサイトver.2の発売で話題沸騰!

柴田さん:お客さまにここまで支持されるとは思っていませんでした。アイサイトに携わって光栄です。

世の中を驚かせたアイサイト、他社には無いこのシステム。
年配の方や子供のいる家族を中心に、スバル車を選ぶお客さんが急増!
売上に大きく貢献しているんです。
機能満載ですが、アイサイトのお値段は車両代+10万円。
現在はレガシィとインプレッサの2車種ですが、今後随時他車にも搭載予定。
そんな富士重工業はがっちりです!

▼スタジオでお聞きしました。
進藤:20年開発を続けたっていうのは、途中でやめようと思われる時期はなかったんですか?

吉永社長:ある意味、いい意味で隠れてでもやってるってことなんです。要するに自分たちが事故が起きない車を造りたいっていう大きな夢を持っていて、そこに燃えてる人たちは誰が何と言おうとズッと研究しているわけですよ。ぶつからない車をズッと造るんだと!

みんなが欲しがるスバル独自の技術とは?!

今、ノリにノッてるスバル!
その裏側には、ある秘密兵器の存在がありました。
そこで販売店のお客さんに聞いてみることに…

スタッフ:なぜスバルに?
お客さん:アイサイトです。だんだん高齢化して万が一はない方がいいですから。

そう!アイサイトこそ、スバル最大の秘密兵器なのです!
アイサイトとは一体何なのでしょうか?
スバル技術本部 車両研究実験第3部 次長の柴田英司さんにお話を伺いました。

柴田さん:実はコレでして、2つカメラがついてまして人間の目のように物との距離を測ることができます。

ルームミラーの左右に付いたカメラ、これこそがアイサイトなのです。

前方に映る景色を見て、自動車や自転車、歩行者という風に画像で認識、距離も計算してぶつかりそうになったら自動でブレーキをかけちゃうというスゴイ仕組!
そこで、実際にぶつからないアイサイトを試してみることに。
テストドライバーは、番組スタッフの三浦恭子。
愛車はスカイラインGTSのマニュアル車、運転には自信があるのだとか。
そこで彼女には障害物に突っ込んでもらいます!
しかし、その条件は絶対にブレーキを踏まないこと。
果たして…

三浦:ムリムリムリ〜あーーー!

無事停止!一体、なぜ?
車内の様子を見てみることに。

障害物が近づくと、まずメーターと警告音で危険をお知らせ!
そして、そのまま走行すればぶつかる1秒前でブレーキ!
障害物の約1m手前で停止。
時速30kmまでの走行中であればキッチリ停まれるんだそうです。

三浦:停まる直前までダメだと思いました。
柴田さん:逆にそれくらいのタイミングでしかブレーキをかけないようにワザとセッティングしてます。あまり早く停めてしまうと、皆さんいつでも停まるんだと思われるとシステム的にあまりよろしくないので。

車を自動で停めてくれる「アイサイト」。
ドライバーが頼り過ぎないように作動するのは本当にギリギリ。
しかし、アイサイトの機能はコレだけじゃない!
それは、「前の車についていくシステム」。
例えば、高速道路などでハンドルのスイッチで速度と希望の車間距離を設定。
すると、速度を車が自動で調整してくれる。

例えば、自分の車の速度を100kmに設定すると…

三浦:あれ?スピードが勝手に上がってます!アクセル踏んでないのに加速します。

そして、目の前に時速80kmで走る車が現れたら、100kmで走っていても前の車のスピードに合わせて、設定した車間距離にスピードダウン。
アクセルを踏むことなく設定された速度に、そして前の車がブレーキを踏んだ場合は…

三浦:お!自動でブレーキがかかってます!ブレーキ全く踏んでないのに!

前の車が速度を落としたり、割り込み車両があったら感知して減速!
事前に設定した車間距離をキープ!
車線を変更したり前に車がいなければ設定速度に自動で加速。
しかも、同じ車線の車だけをチェック!
そんなアイサイトが大活躍するシーンがノロノロ渋滞の時、前が詰まったら感知して減速し、
さらには停車まで。
前が動き出したら、スイッチONかアクセルを踏めば再びアイサイトが発動する。
ドライバーはアクセルもブレーキもなしで楽々!
この機能、高速道路のイライラや疲れを解消し、うっかり事故を防いでくれるんです。

他にも、アイサイトが車線を認識し、居眠り運転の蛇行などで車線をはみ出したりすると教えてくれる機能もあるんです。
でも、ここまで来るには苦難の道があったんだとか。

柴田さん:20年近くこの研究をやってますが、研究室は他の部署から間借りしてました。今はちゃんとあてがってもらったんですけど、当時は中々利益が出ないシステムだったので。

最初は中々上手く行かず柴田さんも社内で肩身の狭い思いをしていたんだとか。
それが、2年前のアイサイトver.2の発売で話題沸騰!

柴田さん:お客さまにここまで支持されるとは思っていませんでした。アイサイトに携わって光栄です。

世の中を驚かせたアイサイト、他社には無いこのシステム。
年配の方や子供のいる家族を中心に、スバル車を選ぶお客さんが急増!
売上に大きく貢献しているんです。
機能満載ですが、アイサイトのお値段は車両代+10万円。
現在はレガシィとインプレッサの2車種ですが、今後随時他車にも搭載予定。
そんな富士重工業はがっちりです!

▼スタジオでお聞きしました。
進藤:20年開発を続けたっていうのは、途中でやめようと思われる時期はなかったんですか?

吉永社長:ある意味、いい意味で隠れてでもやってるってことなんです。要するに自分たちが事故が起きない車を造りたいっていう大きな夢を持っていて、そこに燃えてる人たちは誰が何と言おうとズッと研究しているわけですよ。ぶつからない車をズッと造るんだと!

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