過去の放送内容

「がっちりマンデー!!」毎週日曜あさ7時30分から

がっちりマンデー!!

過去の放送内容

2007年8月12日放送

特集

あなたの会社のNo.1社員:第3弾

ゲスト

森永卓郎さん(経済アナリスト)、ハリセンボン(近藤春菜さん、箕輪はるかさん)

番組内容

今回のがっちりマンデー、テーマは「社員」!
会社を支えているのは華やかなトップだけじゃない!
現場で働く名も無き社員こそ、実はスゴいんです!
縁の下の力持ち、自慢のNo.1社員による100人力の働きをどうぞご覧下さい!

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魔法の指を持つ銀行員

やって来たのは北陸石川県、北國銀行!
何やらここにスゴい銀行マンがいるとか…
さっそく支店長にその方を紹介して頂きました。

そう!この方こそ北國銀行No.1の重原佐千子さん。
実は重原さん、電卓を打つ速さと計算の正確さを競う全日本電卓協議会で見事優勝した実力の持ち主なのです!

実際に仕事ぶりを見ていると、まるで指が無数にある様に見えてしまう程の目にも止まらぬ速さで電卓を打ち、伝票を1枚1秒かからない速さで処理してしまいます!

ここで後輩の舟田さんと電卓早打ち競争!
3行ぎっしりと書かれた90の数字を左から順にたし算や引き算で計算していくもので、普通なら10分はかかる量なのですが…

重原さんはなんと2分を切る速さで終了してしまいました!

答えも見事正解し、まるで精密機械のように打ち続ける重原さんの姿に、後輩の舟田さんはぼう然。
この間、重原さんは一切電卓を見ていません!
さらには重原さん、会話をしながらでも電卓を打つことができるとか!

スタッフ:好きな食べ物は何ですか?
重原さん:お寿司です。

スタッフ:ネタで好きなのは何ですか?
重原さん:一番好きなのはイクラですね。あのプチプチとした食感がたまらなくて!

このように話しながらも電卓を打つスピードは全く落ちません!
お金の勘定が仕事の銀行!重原さんの計算能力が全体の効率アップに繋がります。

すると、重原さんが何やら電卓を使わずに伝票を見ていますが…もしや!
そう!重原さんは暗算もそろばんも共に10段!
だから、電卓を使わなくても頭の中にそろばんを思い浮かべて計算することができるんですね!

そんな重原さんはこんな練習もしているのだとか。それは「電卓両手打ち」!

この練習によって左手で電卓を打つ練習になり、わざわざ右手で鉛筆を持ち代える手間が省けて作業効率アップに繋がります!

社長想いの窓拭き日本一社員

続いては北海道、札幌から!
ビル清掃会社の有限会社ランダムアクセス。こちらにも日本一の社員がいるとか。

高橋社長に連れられてやって来たのは「静夢荘」というなんとも古いアパート…
一体この中に何があるのでしょうか?

するとそこには鉄枠に窓3枚だけが付いた練習台が!
そしてこちらが日本一の窓拭き職人、細川泰生さん。

細川さんはなんと3枚のガラス拭きの速さと正確さを競う日本ガラスクリーニング選手権の優勝者なんです!

では、実際に細川さんに窓拭きをしてもらうことに!
一見、ものすごく地味ですが全国大会予選落ちの後輩の江口さんとではその差は歴然!
大会ではペナルティポイントというものがあり、ほんの僅かな拭き残しや水ハネひとつにつき0.5秒追加となります。

細川さんはいつも昼食を食べ終わるとすぐここへやって来ては練習しているそうです。
その努力が全国大会優勝へと導いたんですね!

細川さん:やっぱりやるからには結果を残したいと思って!社長の願いに応えたいというのもあります。

そう!ここは大会で良い成績を取るためだけに社長が借りた練習専用部屋!
それは4年前の大分大会で他地域の方から「北海道はまだまだレベルが低い」と言われたことがきっかけなんだとか。
それからなんとしてでも自分の会社の社員で日本一を出そうと思ったそうです。

そして4年後、社長の熱い想いに細川さんが見事優勝という形で応えてくれたのです!
普段は2本のロープだけでぶら下がり、ビルからビルへと窓の掃除をして回る細川さん。
その仕事の速さと丁寧さには中で見ている人もぼう然としてしまいます。
時には1人で大きなビル2つをこなすときもあるのだとか!

速くやってもキレイにできることで効率が上がる!
その分、仕事をたくさんこなすことが出来るので給料のアップにもつながるのです!

現在も空いた時間は黙々と自分の技術に磨きをかける細川さん。
社長の夢、自分の夢のために全国選手権2連覇を狙います!

スタジオへは有限会社ランダムアクセスの高橋社長と窓拭き日本一の細川さんにお越し頂きました。

進藤さん:すごい社員を育てるコツはありますか?

高橋社長:1人はみんなのために、みんなは1人のために!
みんなで盛り上げていきながら社長である自分も一緒に勉強していくことが1番だと思います。

メッセンジャーの裏側にいたスーパー司令塔

あなたの会社のNo.1社員!
続いては宅配業務を行なう株式会社ティーサーブ。

一度依頼を受ければたとえどんな時でも15分で荷物をピックアップ!
そしてその引き取った荷物は1時間以内に配達されます。
この理念を守るため、ここにも優秀なNo.1社員がいました!

No.1社員に選ばれたのは南陽隆浩さん。
メッセンジャー達から熱い支持を集めています!

実は彼の仕事は荷物を運ぶメッセンジャーではないんです!
南陽さんの仕事は電話で受けた配達の依頼を街中で走り回るメッセンジャー達に振り分けるディスパッチャーという仕事!

次々に舞い込んでくる依頼を時間のロス無く、いかに効率よくメッセンジャーに配達させるかがディスパッチャーのウデの見せどころ!
南陽さんがディスパッチャーとして入った日には1日250件の依頼を受けるところ、他のディスパッチャーが入ると1日150件だったときがあったとか!
100件の差は収益にすると、なんと10万〜20万位の差にもなるのです!

他のディスパッチャーの方に南陽さんは一体どこが違うのかを伺ってみました。

「南陽さんはメッセンジャーがどこにいて、今どっちに向かっているかを画面上に20人くらいいる全員の動きを把握しているところですね!」

他のディスパッチャーは地図を見ながら指示を出す中、、、

南陽さんは一切地図を見ません!

なんと頭の中の地図だけでメッセンジャーがどこをどう動いているかわかるのだとか!
頭の中のGPSで全員の位置を把握するので、道順まで細かく指示することが可能なんですね!

メッセンジャーの方からも南陽さんについて伺いました。

「南陽さんの指示に従って、思いもよらない方向に行くと結局うまくいくみたいな…
魔術師みたいな人です!」

元々、優秀なメッセンジャーだった南陽さんは常に配達するメッセンジャー達への配慮を忘れません!

「ナイスピック」と短い時間でムダ無く荷物を受け取ったメッセンジャーには必ず褒めます。
褒めることでそれがペダルを漕ぐ力になることを南陽さんは実体験から知っているからです!
このように叱咤激励を使い分け、気持ちよく仕事をさせることでさらに効率はアップ!

頭の地図でがっちりです!

ラップで呼び込むスーパー販売員

続いてやって来たのはメガネスーパー新宿東口店!
ここにもスゴい社員がいるとか…

店長に呼ばれてやってきたのが、メガネスーパーで1番有名で優秀な社員、渡辺聡さん。

なんと渡辺さんは業界では有名な呼び込みの達人!
しかも、なんとラップで店を宣伝して呼び込みをするのです!
渡辺さんがラップで呼び込むと1日の売り上げが20%もアップ!
まさにメガネスーパーラッパー販売員なんです!

メガネスーパー新宿東口店は全国1位の売り上げ!

ラップで呼び込むというのは店長のアイディアで、今では大阪から渡辺さんにラップ呼び込みを教えてもらうためだけの出張もあるのだとか!

▼スタジオではゲストの森永卓郎さんにお話を伺いました。
進藤さん:今後すごい社員として給料アップにつながるワザがあったら教えてください。

森永さん:テレビのアンテナと配線の技術を身につけることです!2011年の7月から全てのテレビが地上波デジタルに移行するので、これから4年間に大量の入れ替えが起こるはず。そのときに当然、配線は変えないといけないんですが出来ない人はたくさんいるので、この技術があれば仕事はたくさん出てきますよ!

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