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コウテイペンギン

和名:コウテイペンギン
分類:鳥類/ペンギン目
生息環境:南極圏の定着氷の上
体長:約100cm〜130cm
主な食べ物:魚など
特徴:世界で一番大きなペンギン |
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★生まれたばかりの卵は、お母さんの足の上からお父さんの足の上へとバトンタッチされます。お父さんは、お腹の皮を卵にかぶせて約2ヶ月間、何も食べずに卵を温め続けます。その間、お母さんは、遠い海まで出かけて、子どもたちのためにエサを取りに行くのです。
★コウテイペンギンの赤ちゃんは、生後40日を過ぎると、クレイシというヒナの集まりを作り、お父さんとお母さんがエサを探しに行っている間、肩を寄せ合って生活していきます。 |
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