ダメ恋「ストーカー日記」
vol.38:2016年3月11日一体何があったんだ!?
すごいストレートなタイトルつけましたが。これしか言いようがないんですよ!!!
晶さんにミチコの“曲者”元彼として認識されていた最上くん、落ち込み酒の席で晶さんと再会です。
晶さんも荒れてました
晶さんもね、結婚相談所で会った人がイヤだったとかじゃないんですよ。やっぱりウソをつかれていたのがイヤなんです。そりゃそうだよ、どんなにいい男だってウソつきは絶対にダメだ!
監督「ただの酔っ払いですから!最上に気がついて話しかけるとき、あまり女性らしさとか出ないように!おっさんぽく行ってください!」
おっさんって…★
この後、どんな話したのかな。今「ひまわり」で起こっていること話したのかな。春子さんのことも知っていて、それでも「一番になる!」って頑張ってきた晶さんからしたらどう感じるのかな、みんなもやもやしてるんだろうなあ…ってそれは分かりませんが、とにかく何かあったわけ!?ねえ、あの予告何!!???
会社に行けば当然ミチコとも会う最上くん、なんか挙動不審だけど。
三浦くん「やばい、ここのシーン面白すぎる!でも最上としては真面目に言ったほうがいいですよね!?」
監督「そうですね、最上だからね。」
最上なだけにどうしよう(笑)
三浦くん「あわてる、ていうか自分でどうしていいのか、あきれてるのか何なのか、みたいな感じなんでしょうか…」
監督「そうだね、最上だからね。」
三浦くん「でもやっぱりミチコのほうを見ながら言っちゃうんでしょうね。」
監督「そうだね、最上だからね。」
キャラクターの把握は完璧なんだけど
三浦くんはとても楽しんで演じてくれているのですが、どうするのが正しい最上くんなのか確認しながらしながら演じてくれてます。
柴田さんの前だとどうなるかな
ミチコとは別れてしまったけれど、最上くんはやっぱり最上くんなわけで。三浦くんがインタビューのときに教えてくれた「ミチコの目線で見たときの最上くん」というのが技術的にあって、カメラに向かっている演技がとてもとても楽しいしかわいいし困ってるし、ああもう最上くんの心情がよく分かるようになってます!
カメラがミチコの代わりというか
こういう手法で撮られたシーンというのは独特で楽しいです!演じてくださっている三浦くんは、ミチコが「そこに居る」という想定でも実際はカメラに向かっているのでやりづらくないのかなあと思うのですが、そこはさすがプロ!がつんと演じてくださっているので、お話の内容はもちろんですが、三浦くんのお芝居にも注目です!
どう映っているのか即確認!
振られ男と振られ女が出会ったとき一体どうなっていくのか、等身大の男と女、そちらもどうぞお楽しみに!
あー、とは言ってもどうしようーーー!!!