ダメ恋「ストーカー日記」
vol.21:2016年1月31日自分の恋も他人の恋もとにかく恋は大忙し
最上くんの言うことにわたわたしつつも恋の道がひらきつつあるミチコ。ものすごくどうでもいい話なんですけどね、わたしがこうして撮影現場をストーキングしていろんな恋話を書こうと思って、「恋」という文字をものすごくたくさん打ち込んでいるというのに。いまだに「こい」を変換すると「故意」になるのはなんで!?いい加減学習しろよこのPC!機械にまで私に恋は似合わないと言われてるのか!?絶対に辞書登録なんかしないぞ、一発変換できるようになるまで故意(またこれだよ)って書き続けてやる!!!!見てろよ恋!
そういう人が空回りするんですよ(ほっとけや!)
本当にどうでもいい話でしたね。すみませんね。ミチコの恋路はこの先どうなっていくのか、社内の最上くんの評判とか主任はどう思っているのかとか気になるところではありますが。ミチコ自身は主任とファルコンのことも気になって仕方ないわけです。だってキスされたとき「春子」って言ってたし。その「春子」って、花屋のお姉さんだし。時々来てるし。
「また来た!」と思いつつちゃんとご挨拶するミチコ。よく出来ました!もう30だもんね、くらい出来ないとね!
ようこそようこそ
一緒に住んでても主任のプライベートとか分からないし、装備されてた「女の勘」は主任の恋を認識させたし気になる気になる!かと言って盗み聞きなんてお行儀悪いし…でもちょっとだけ!ちょっとだけ気になってるだけだから!でもどこにいればいいのか恭子ちゃんもわたわたしてます。
恭子ちゃん「どこから覗けばいいんでしょう。階段のぼっちゃうと話も聞こえないし…」
監督「途中の柵からのぞきこめる?」
恭子ちゃん「このへんですか?」
ミムラさん「見えてる見えてる!まったく隠れてない!かわいいーーー!!!」
丸見え
春子さんは主任のところに何の用で来たのか、そもそもこんな時間にお花届けになんて来ないよね?じゃあやっぱり…(なんだよ)
ディーンさん「春子さんに対してどういう雰囲気で話せばいいのか…」
監督「ミチコに対するのとは違う感じで!」
恭子ちゃん「『何をしに来たんだ!』ってドスきかせて聞きたいですね!」
いやいやいや、恭子ちゃんがドスきかせたところでそれは効いてないでしょう!ただかわいいだけだから!
覗いてやる!
でも気になる気になる、春子さん、何しに来たんだーーー!
監督「ただ座って話すだけじゃなくてちょっと動きを見せたいですね。」
ディーンさん「じゃあ、後ろに回りこんで背中越しに話す感じにしてみます?」
スタッフ「うわ、かっこいいですね!違いのわかる男って感じです!」
ディーンさん「えっと、どちら側から回ればいいかな…」(カメラの場所を確認しつつ、左右くるくる回る)
どっちからいけばいいんだろう(笑)
ミムラさん「ちょっと恥ずかしいんですね(笑)。テレ入るの分かります!」
監督「いいですねー、雰囲気違いますねー、大人ですねー。はい、皆さんわかってますか、これは『ダメ恋』ですよー。」
ディーンさんとミムラさんのかもし出す主任と春子さんの空気は大人の雰囲気です。これが「夜の黒沢」の素顔なのか!?
どうなんでしょう??
果たして春子さんの来訪の目的は?はらはらどきどき、恋とは本当に大忙しだ!次回もどうぞお楽しみに!!
おっと隠れなきゃ!