今も祖父母が暮らす福岡県太宰府市。
有名な観光名所といえば、
学問の神様・菅原道真公を祀る
太宰府天満宮ではないでしょうか。
私も小さい頃から何度も訪れている場所ですが
その御本殿が見慣れない姿に様変わりしていました!
森が浮いているような
なんともユニークなデザイン!!
実はこちら、御本殿ではなく仮殿。
御本殿は現在124年ぶりの大規模な改修工事中で
3年間限定で特別に設けられているんです。
屋根の上の“森”には、
境内で育てられた梅をはじめ、桜、紅葉など
60種類もの植物が植えられています。
この貴重な姿が見られるのは
改修が完了する来年5月中旬まで。
季節ごとにどんな表情を見せてくれるのか
想像しただけでわくわくしました^^
仮殿で参拝した後は、
願い事を書いて絵馬を奉納したり
智恵を授かれるように
御神牛の頭をたくさんたくさん
なでなでさせていただきました。
太宰府駅から天満宮へ向かう参道も見所満載ですので
ぜひ“令和の大改修”と併せて
この機会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか♪