あらすじ
最終話 「終わりじゃなくて、始まり」 2025年9月23日 O.A.
春香(尾碕真花)と光(松本怜生)が付き合い始めて5年。春香は化粧品メーカーに勤め、光はプロのヘアメイクアーティストとして独立を果たしていた。
ある日、春香は周(カルマ)と共に光のインタビュー撮影に立ち会っていた。学生時代と変わらぬ気さくなやり取りをする光と周を微笑ましく思う春香だったが、周から光との結婚を問われると一変。独立したばかりの光は仕事に集中したいはずと、春香は「まだ結婚は考えていない」と言い切ってしまう。春香の言葉に光は唖然としてしまい…。
やがて迎えた付き合って5周年記念日。特別なデートを約束していたはずが、待ち合わせ場所に光は現れない。電話も繋がらず、不安を募らせる春香。そこへ遠くから救急車のサイレンが響き渡り、近くで事故があったことを知って——!?

























