病院長・外科教授
佐伯 清剛(さえき せいごう)
内野聖陽
東城大学医学部付属病院の病院長であり外科教授。世界的に有名な佐伯式手術の生みの親。病院長に就任後も変わらず執刀医としてオペも行っている。心臓外科に特化した東城大の専門病院の開設を計画し、天城を東城大に呼び寄せた。そして、日本の研究医療の頂点である全日本医学会会長選挙を制し、会長に就任。病院長選の再出馬を表明し、世代交代を掲げた病院改革案を提示した。