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アジア大会第1戦 女子日本代表インドネシアに勝利

8月19日(日)22時58分

女子日本代表は19日、ジャカルタでアジア大会予選リーグA組の初戦に臨み、地元インドネシアに3-0で勝利、選手全員がコートに立ち、幸先のよいスタートを切った。


8月19日 日本(1勝0敗)3-0 インドネシア(0勝1敗)
(25-20、25-11、25-19)


○第1セットのスターティングメンバー
新鍋理沙、荒木絵里香、石井優希、黒後愛、奥村麻依、冨永こよみ、井上琴絵


【戦評】
アジア競技大会初日、地元インドネシアとの一戦は満員の観客のなかスタートした。

<第1セット>
新鍋理沙選手のサーブで主導権を握り、奥村麻依選手のブロック、新鍋選手のサービスエースで6-2とリード。奥村選手の速攻が決まり8-4と日本リードで1回目のテクニカルタイムアウト。サイドアウトの攻防が続き、奥村選手の切り返しからの攻撃が決まり13-8とリードを広げたところでインドネシアのタイムアウト。その後、石井優希選手のレフトからの切れのあるスパイクが決まり16-10とリードを保ち、2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。新鍋選手のライトからのストレートスパイクが炸裂し、20-12と大きくリードを広げる。しかし終盤にサーブレシーブが乱れ、、24-20とリードを縮められたところで日本が1回目のタイムアウト。最後はこの日好調の奥村選手がセンターから速攻を決め、25-20で第1セットを先取した。

<第2セット>
同じメンバーでスタート。冨永こよみ選手の緩急を織り交ぜたサーブで相手を崩し、4-0とリードしたところでインドネシアが早くも1回目のタイムアウト。黒後愛選手のレフトからのインナースパイクが決まり8-3と日本リード。サイドアウトの攻防が続き、均衡を破ったのは奥村選手のCクイック。15-9とリードを広げ、インドネシアが2回目のタイムアウト。日本のディフェンスが機能し始め、19-9とインドネシアを突き放す。相手エースのバックアタックを奥村選手がシャットアウト、最後は相手のスパイクミスで25-11で日本がセットを連取した。

<第3セット>
日本は全員メンバー入れ替えてスタート。岩坂名奈選手のブロックで先制する。序盤は一進一退の攻防が続き、8-6と日本僅差のリードで1回目のテクニカルタイムアウト。徐々にリズムを取り戻し長いラリーから、久々の代表戦である長岡望悠選手の絶妙なフェイントが決まり、11-7とリードを広げたところでインドネシア1回目のタイムアウト。レフトから鍋谷友理枝選手の速い攻撃も決まり日本に安定感が戻り、16-10とリードを保ち2回目のテクニカルタイムアウトを迎えた。長岡選手のライト攻撃、野本梨佳選手の絶妙な軟打が決まり、20-12とリードを広げて終盤を迎える。同じく今シーズン初の出場となった佐藤美弥選手が巧みなトス回しでアタッカー陣を操る。インドネシアのブレイクにあいリズムを崩しかけたが、最後は島村春世選手のライトからの速攻が決まり、25-19。3-0のストレートで勝利し、幸先の良いスタートを切った。

次は21日、フィリピンと対戦する。
(引用:公益財団法人日本バレーボール協会)

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