脚本 :水上清資 絵コンテ:高田耕一 演出 :高島大輔 作画監督:木下澄江 総作画監督:伊藤郁子
尋・からだ・椒子の三人は、五百川家でしばらく一緒に暮らすことになった。 ようやく家に帰れたもののいまだ心細いからだ、一度は受け入れたものの大人になった妹とどう接していいか分からない尋。いきおい二人に頼られる椒子はしかし、どこか所在なさを感じていた。そんな椒子が散歩しているとき、突然一人の少女が声をかけてきた。
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