シナリオ:大久保智康 絵コンテ:上原秀明 演出:サトウミツトシ 作画監督:高成 雲
それは、スミレがルチアのもとで退治屋として働き始めたばかりの頃……。 まだバーサーク化した自分をコントロールできないスミレは、訓練に明け暮れていた。 だが、そんな自分に自己嫌悪に陥るスミレは、冷たい態度のルチアと衝突、 『ヴィーナスヴァンガード』を飛び出してしまう。 昔のように普通の生活に戻りたい……そう願うスミレに、ヴァイアラスの影は、すぐそこまで忍び寄っていた。