特集一覧

12月24日更新

総監督:新房昭之さんコメント

12月17日更新

キャラクターデザイン・総作画監督・山村洋貴さんコメント

キャラクターデザインと総作画監督を担当させて頂いています、山村です。
アニメ『それでも町は廻っている』、毎週楽しんで頂けていたら光栄です。11話では、普段はアイキャッチ担当としてなんかポコポコ言っていたジョセフィーヌがいろんな姿でたくさん登場しています。

「犬」としてのジョセフィーヌの可愛らしさをお届け出来た一方で、真田君になかなか想いを伝えられない辰野さんのいじらしさをクローズアップするべくキャラ修正に臨んだところ、別のところがクローズアップされ過ぎた感がありますが、あれはああいう衣装が写真参考で用意されていたので仕方ないんです。そもそも見せたいのはその内面であって…いや、すみません…。

アニメの放送としてはあと1本です。アニメは終わっても、もちろん丸子商店街の日常に終わりはありません。何気ない気持ちで御覧頂ければ幸いです。

12月10日更新

10話Aパート作画監督・実原 登さんコメント

色々大変でした…でも描いていてヒジョーに楽しかったです!!
作業していてこんなにハマって仕事したのは本当に久しぶりな感じです。(笑)
今回、紺先輩をたくさん描いたので次があればタッツンを描きたいです…
でも次は無いんだよねェ…もっと描きたいので2期待ってます。

総作画監督・西田美弥子さんコメント

『それでも町は廻っている』で総作監をさせて頂いてます西田です。
今回、初の総作監をさせて頂き、毎日がキンチョ—でどうにかなりそうです。
(頭の中が廻っています。)

残りわずかですが、精一杯に歩鳥たちを描いていきたいと思います。
「それ町」楽しんでます。

12月3日更新

サブタイトルデザイン・尾石達也さんコメント

番組の最初についている、地図の上を矢印がぐるぐる廻るサブタイトルを担当しました。

…「それ町」、大好きです。
あの世界にずっと浸っていたい。

パジャマに着替え、暖かい布団に包まって何度も読み返しながら、幸せな気分で眠りにつく…
自分にとって「それ町」は、そんな作品です。

本編の演出にも関わりたかったなあ…特に、エビちゃんとタケルの話。
「メロディ・フェア」をテーマ曲にして…。歩鳥がドタバタと活躍する話もやりたい。

芸能山城組に音楽を発注して、春木屋を町内に登場させて。最後にアキラが覚醒して…(妄想)
放送はあと残りわずかですが、龍輪、山村を筆頭に皆頑張っているので、
応援よろしくお願いします。

ビジュアルエフェクト・ソン スジョンさんコメント

「それ町」は、まだこの仕事についてから1年もたっていない自分にとって
初挑戦!的な作業が多く、やりがいのある作品でした。

いろんな方にご協力いただいたおかげで、すごく良い勉強になったと思います。
ありがとうございました!

11月26日更新

シリーズ構成・高山カツヒコさんコメント

八番地の、コインランドリーのテレビで流れてる野球中継は、聞き覚えのある声かも?
実は、本職の方がやって下さってます。

ガラスの水滴は、私が作ったAfterEffectプロジェクトによる効果。
中の様子が映ってるので、よ〜く見ると覗けるかも?

制作担当・雨宮茂幸さんコメント

本来は納品にまつわる手配などをする係なのですが、この作品ではエンディングのバンド演奏のシーンの『演奏指導』も担当させていただきました。

ジブンがベースを弾いたものを撮影して作画資料にしてもらっています。

弦の押さえ方を一音ごとに撮ってその通りに描いてもらっているので、フィルム上でも紺先輩が実際の演奏と同じようにベースを弾いているんですよ。

ん?紺先輩の中の人って言ってもいいのかなコレ・
よし、人に会ったらそう言って自慢しようそうしよう。

第8話のバンドシーンでは所謂『ロッコ弾き』を再現しようと思ったんですが思いのほかむずかしくて、知り合いのベーシストに資料作りの協力をお願いしました。

図らずもジブンのベーシストとしての限界を思い知らされてしまう結果となり少し悲しい思いもしましたが、気を取り戻して歩鳥のアコーディオンの指づかいの再現に全力を注いでいます。
画面で見える部分では「レ」と「ミ」しか弾いてないですけれど(笑)。

11月19日更新

作画・伊藤良明さんコメント

すみません…お手伝いありがとうございました。
じっくり本編の原画もやってみたい作品です。
ベースはお腹いっぱいなので、しばらくは……です(^^;)

作画監督・潮月一也さんコメント

突然の参加で最初迷ってしまいましたが、原作の面白さにどんどんハマってしまいました。

第7話の広章と歩鳥が学校をサボって遠くの町へ行くのには、とてもうらやましく「いい経験してるなぁー」と、1人感慨深く作監作業をしていました。

11月12日更新

撮影監督補佐・会津孝幸さんコメント

各キャラの個性が面白く、特に歩鳥の行動を毎話数楽しみながら撮影させてもらっています。

第6話から新たな場所やキャラ等出てきます。

各シーンごとに一考しながら撮影しているので、それ町の雰囲気と合わせて楽しみながら観てもらえたら幸いです。

作画・阿部厳一朗さんコメント

歩鳥と針原さんはあまり制限がないので描いていて楽しいです。

逆に辰野さんは色々気を使うので苦手です。

後は、タケルが幸せそうなので爆発していただいて、そのシーンを描ければ自分は満足です。

11月05日更新

各話原画:今村 亮さんコメント

それ町は全体にただよう不思議な雰囲気が好きです。あと歩鳥。

個人的に紺先輩と一緒にいる時がかわいいです。紺先輩も。

モブとして過去のキャラが出てきたりするのも楽しいですよね。そういえばアニメ第2話にもモブとして紺先輩が出てきたのお気づきになられたでしょうか。あれはもちろん原作からなんですが、すごいですよね。

それと、紺先輩は髪型が変化してるんですね。すみません、今ごろ知りました。どちらもとても美しいと思います。2度おいしいです。さすが紺先輩。ネコミミつけたくなります。紺先輩、すいませんうそです。

やっぱり紺先輩が好きですねぇ。…ん?

設定制作:矢野健一郎さんコメント

アニメ『それでも町は廻っている』で、設定制作をさせて頂いている矢野と申します。

今回の「五番地」では、エビちゃんが本編初登場ということで、たくさんの制作スタッフがエビちゃんを魅力的にするために頑張っていました。

なんとか、原作にも劣らないくらい可愛いエビちゃんになったのではないかと思いますがいかがだったでしょうか?

この後も、数ある話の中でも選りすぐりの話が目白押しですので、みなさんお楽しみに。

10月23日更新

撮影監督:江上 怜さんコメント

それ町は、派手さはないけど丁寧に、あまりギラギラしないようにと心がけて作業しています。
とはいうものの、主人公の歩鳥ちゃんが結構ハジけてておバカな娘なので、勢いのあるシーンは勢いよく、とメリハリはつけているつもりです。
撮影として見ていただきたい所は、グラスの水の透明感とか、3話では後半のカットが進むにつれて少しずつ地面に積もっていく雪とか…。
う〜ん、あんまりお話とは直接関係ないっすね…。

これからも、歩鳥ちゃん達、丸子町商店街のみんなが「そこにいる」ように心がけていこうと思います。

文芸制作:西部真帆さんコメント

文芸制作を担当させていただいている西部です。

それ町は、丸子町商店街を舞台に歩鳥たちの日常が面白可笑しく描かれつつも、不意にそんな日常や空間から逸脱する出来事が起こることで、いつも見慣れていた光景が違う視点から眺められるようになるのが面白いなぁと思います。

3話ではついに紺先輩が登場します!
ベースも弾けてメイド服も様になって、実にかっこいい限りです。
が、個人的にはショボショボ顔の森秋先生がかわいくてたまりません!!
4人の女の子だけでなく、森秋先生も見ていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

第1話 演出担当:板村智幸さんコメント

1話の演出を担当しました板村です。
イベントでの先行上映から始まり、ついに『それでも町は廻っている』放送スタートです。

初めてご覧になった方は、『それでも町は廻っている』という少しフシギなタイトルからは容易に想像できないお話ではなかったでしょうか?
僕は非常に好きなタイトルです。

それでは皆様、狭い丸子町を舞台に、家族や商店街の老若男女を巻き込んだ広くてあたたかい『それ町』をどうぞお楽しみ下さい。

副監督:龍輪直征さんコメント

『それでも町は廻っている』で副監督をさせてもらっている龍輪直征です。

『それでも町は廻っている』という漫画は、他の漫画・アニメなどよりも自分の中での面白いという箇所が違う作品だと感じました。
 
つまりです!このアニメの『それでも町は廻っている』は何通りもある面白いの中の一つを増幅したものでしかないのです。
ああ、この人はこの作品のここが面白いと思ったんだ、という感覚で楽しんでください。
逆に「俺はこういうところが面白い」、「私ならこのシーンはこんな感じで思い描いていました」などの意見を聞かせてください。

以上、連載が始まってからず〜っと『それ町』ファンの龍輪直征でした。

10月29日更新

ビジュアルエフェクト:酒井 基さんコメント

それ町では、シーサイド店内を中心に3Dによる作成物が意外と多く、
背景やセルと合わせた際に、浮いた質感にならない様に気をつけています。

色彩設定補佐・各話色指定:渡辺康子さんコメント

歩鳥のおバカっぷりに愛着を感じずにはおれない今日この頃。

星占いは全てのTVをチェック、一番良いのだけを都合良く解釈。
数学よりも森秋との恋の進展に頭を使ったり、周囲の人間をもおバカに してしまうなんとも憎めない愛すべきキャラクター。 個人的に歩鳥と真田の今後に期待してます。
あ、たっつんも好きなのでこれまた悩みどころですが…。
何はともあれ、それ町の世界観に浸りながら楽しくお仕事させて頂いてます。

皆々様ずずずいっとお膝をTVに向けてお楽しみ下さい。めいど!

10月23日更新

撮影監督:江上 怜さんコメント

それ町は、派手さはないけど丁寧に、あまりギラギラしないようにと心がけて作業しています。
とはいうものの、主人公の歩鳥ちゃんが結構ハジけてておバカな娘なので、勢いのあるシーンは勢いよく、とメリハリはつけているつもりです。
撮影として見ていただきたい所は、グラスの水の透明感とか、3話では後半のカットが進むにつれて少しずつ地面に積もっていく雪とか…。
う〜ん、あんまりお話とは直接関係ないっすね…。

これからも、歩鳥ちゃん達、丸子町商店街のみんなが「そこにいる」ように心がけていこうと思います。

文芸制作:西部真帆さんコメント

文芸制作を担当させていただいている西部です。

それ町は、丸子町商店街を舞台に歩鳥たちの日常が面白可笑しく描かれつつも、不意にそんな日常や空間から逸脱する出来事が起こることで、いつも見慣れていた光景が違う視点から眺められるようになるのが面白いなぁと思います。

3話ではついに紺先輩が登場します!
ベースも弾けてメイド服も様になって、実にかっこいい限りです。
が、個人的にはショボショボ顔の森秋先生がかわいくてたまりません!!
4人の女の子だけでなく、森秋先生も見ていただけたらと思います。
よろしくお願いします。

第1話 演出担当:板村智幸さんコメント

1話の演出を担当しました板村です。
イベントでの先行上映から始まり、ついに『それでも町は廻っている』放送スタートです。

初めてご覧になった方は、『それでも町は廻っている』という少しフシギなタイトルからは容易に想像できないお話ではなかったでしょうか?
僕は非常に好きなタイトルです。

それでは皆様、狭い丸子町を舞台に、家族や商店街の老若男女を巻き込んだ広くてあたたかい『それ町』をどうぞお楽しみ下さい。

副監督:龍輪直征さんコメント

『それでも町は廻っている』で副監督をさせてもらっている龍輪直征です。

『それでも町は廻っている』という漫画は、他の漫画・アニメなどよりも自分の中での面白いという箇所が違う作品だと感じました。
 
つまりです!このアニメの『それでも町は廻っている』は何通りもある面白いの中の一つを増幅したものでしかないのです。
ああ、この人はこの作品のここが面白いと思ったんだ、という感覚で楽しんでください。
逆に「俺はこういうところが面白い」、「私ならこのシーンはこんな感じで思い描いていました」などの意見を聞かせてください。

以上、連載が始まってからず〜っと『それ町』ファンの龍輪直征でした。

10月16日更新

第2話 作画監督:岩崎安利さんコメント

『それ町』第2話で原画と作監を少し担当させて頂きました岩崎です。
実は、夏のイベントに向けて最初にこの世に生を受けた『それ町』である
「セクハラ裁判が大人気」、原作の空気感や歩鳥たちキャラクターの持つ魅力を
伝えたいなぁとみんなでうなって考えました。

あんな商店街であんな人々とふれあってみたいなぁと思っていただければ嬉しいです。

松田サイコー!

みんなも「めいど!」やってみて下さいね

色彩設計・特殊効果:日比野 仁さんコメント

夕景のシーンが多いのでキャラの色味が背景になじみすぎない用に意識しながらつくりました。

キャラの色を作る時に原作の色を忠実に拾うように意識しました。

第1話 演出担当:板村智幸さんコメント

1話の演出を担当しました板村です。
イベントでの先行上映から始まり、ついに『それでも町は廻っている』放送スタートです。

初めてご覧になった方は、『それでも町は廻っている』という少しフシギなタイトルからは容易に想像できないお話ではなかったでしょうか?
僕は非常に好きなタイトルです。

それでは皆様、狭い丸子町を舞台に、家族や商店街の老若男女を巻き込んだ広くてあたたかい『それ町』をどうぞお楽しみ下さい。

副監督:龍輪直征さんコメント

『それでも町は廻っている』で副監督をさせてもらっている龍輪直征です。

『それでも町は廻っている』という漫画は、他の漫画・アニメなどよりも自分の中での面白いという箇所が違う作品だと感じました。
 
つまりです!このアニメの『それでも町は廻っている』は何通りもある面白いの中の一つを増幅したものでしかないのです。
ああ、この人はこの作品のここが面白いと思ったんだ、という感覚で楽しんでください。
逆に「俺はこういうところが面白い」、「私ならこのシーンはこんな感じで思い描いていました」などの意見を聞かせてください。

以上、連載が始まってからず〜っと『それ町』ファンの龍輪直征でした。