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●ストーリー

第2話 『キャッチャーの役割』

  • 脚本:黒田洋介
  • 演出:畑 博之
  • 絵コンテ:増田敏彦
  • 作画監督:高田 晃
西浦高校野球部は、ゴールデンウィークを利用して合宿を行うことになった。
合宿へ向かうバスの中、バス酔いした三橋を介抱する阿部。
「性格を直さないと投げさせない」と監督から言われた一言が気になって、
夜眠れないとべそべそ泣き出す三橋の様子に阿部はイラつくが、阿部にとって三橋は"理想の投手"。
性格には目を瞑ろうと我慢する。
ようやく着いた合宿所では、全て自分達で行うという自給自足の生活が待っていた。
それぞれ自分たちで自分の仕事を見つける中、三橋だけ一人動くことができない。
途中みんなで山菜取りに出かけるが、百枝から阿部と三橋は別メニューだと呼び出される。
そこで三橋は自分の投球のコントロールの良さの正体を、百枝から告げられるのだった。
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