脚本:志茂文彦 絵コンテ・演出:石立太一 作画監督:西屋太志
いなくなった真琴を探し回る祐一は、舞の言葉通り、ものみの丘で寝ていた真琴と猫を見つけ家に連れて帰った。 目を覚まして驚く真琴に優しく接する名雪と秋子。翌朝、秋子に猫を飼ってもよいと言われた真琴は、祐一と一緒に猫の名前を考えるのだった。 そんな折、祐一は同じ高校の1年生・天野美汐と出会う。