脚本:志茂文彦 絵コンテ:坂本一也 演出:坂本一也 作画監督:高橋博行
全てを思い出した祐一はあゆの名を呼びながら雪の中をさ迷い歩くが、吹雪の中道に迷ってしまう。力尽き意識が遠のく祐一のそばへ、一つの影が近づく。次に祐一が目を覚ますとそこは知らない部屋の中だった。祐一は自分の名を呼ぶ声を聞く。そこには懐かしい人物の姿があった…。