創設祭が終わった次の日、茶道部の面々と純一は来年の新入部員勧誘の話をしながら出し物の片付けをしていた。 そして夕方、帰宅途中の瑠璃子と愛歌と別れた二人はファミレスに入ることに。 そこで梨穂子は純一にあるお願いをする。