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「BAKUMATSUクライシス」もついに最終回を迎えました!3回にわたって本作のこだわりを伝えるインタビューを公開。第2弾として、エクストラパートアニメーションを制作した前田地生さんとAo Uminoさんの対談をお届けします。エンディング後のおまけ的なポジションながら、「本編を超えるくらい面白いものに」と高い志で作られた同パートに込められた思いとは。
—— まず「BAKUMATSUクライシス」からエクストラパートが始まった経緯を、和田薫プロデューサーに伺わせてください。
和田:第1期はキャラクターの“イキザマ”をかっこよく見せるのがテーマのひとつで、その点で手応えがありました。ただ原案ゲーム「恋愛幕末カレシ」のファンに、アニメがどれだけ響いたかを振り返ると少し疑問があって。そこで「BAKUMATSUクライシス」ではもう少しキャラクター達の魅力や面白さを前面に出して、原案ゲームファンもとっつきやすくしようという話が企画側で出たんです。
—— なるほど。
和田:その一方で「BAKUMATSU」の時点でちびキャラのデザインは第6話からのエンディングで登場していました。これを利用して何かできないかと、スタジオディーン様に相談して、「BAKUMATSUクライシス」ではエクストラパートを作ることになったんです。
前田:とっつきやすさは上手く出せたんじゃないでしょうか。FLASHは低等身のキャラクターがかわいく動かせるので、あのちびキャラのデザインを見たときに「これはいいものができる」と確信しました。
前田:あんなに長いおまけが付いたTVアニメ、なかなか無いですよね。僕が初監督した「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」は本編が2分だったから、それより長い(笑)。
—— 本編後にエンディングが流れるおかげで、エクストラパートは気分をリセットして観られました。
前田:エクストラパートをどこに置くか、すごく考えてくださったと伺いました。本編の直後に入れるという選択肢もあったそうで。
和田:あとエクストラパートの制作当初はパートのタイトルを考えていました。「ばくまちゅ」とか「ばくまつ~」とか。そのタイトルが表示されてからエクストラパートに入ると考えていたんですけど、いざ完成したらありませんでした。
—— それではエクストラパートの制作について伺います。このパートはおふたりだけで制作されたのでしょうか?
前田:背景だけ背景制作の会社にお願いしましたが、基本的にはふたりだけで映像を作りました。僕がディレクションして、Aoさんがアニメーションと撮影です。ただ、なにぶん少人数の作業で互いに手伝っていたので、厳密に何を担当したか言うのは難しいかもしれません。
Ao:あと一部キャラクターのデザインもしました。メインキャラクター12人のちびキャラは存在していたものの、それ以外はゼロから作る必要があって。霞や雹、スサノオ十二将についてはデザイナーさんが新規で起こしてくださいましたが、ずんだ丸や4話に登場した子犬はデザインしました。
—— おふたりはエクストラパートの脚本に関わっていないのでしょうか?
前田:はい。他の作品では関わることもあるんですけど、直前まで別のアニメを制作していたのもあって今回はいただいた脚本を忠実にやることにしました。
和田:エクストラパートの脚本は、各話を担当したライターさんにそのまま書いてもらいました。FLASHで作ることはわかっていたので「等身が低いキャラクターが、紙芝居的な動きをするだけで成立するドラマを展開させてください」みたいな最低限のオーダーだけ出して。
—— 本編とエクストラパートでまるっきり雰囲気が違っていたので意外です。
和田:ライターさんに「好きにしてOK!」とはお伝えしたものの、ここまでやるとは(笑)
Ao:その一方で、エクストラパートのお話を頂いてから1期を観るとシリアスな雰囲気だったので、「急にエクストラパートが始まって受け入れられるかな?」と少し不安もありました。2分50秒と、おまけにしては長いですし。
—— 制作にあたって何かコンセプトはありましたか?
前田:「本編を超えるくらい面白いものにしたい」という気持ちで制作に励んでいました。TVアニメだとエンディングを観ない人とか、次回予告はネタバレになるからと観ない人も結構いるんですよ。そういった人がエクストラパートの存在をあとで知って、それまで観ていなかったことを後悔するくらい面白い作品にしたかったんです。
Ao:それは前田さんがよく言っていましたね。
—— ニコニコ動画ではエクストラパートが始まると「ほんへ(※本編を意味するネットスラング)」というコメントがたくさん流れていたくらいなので、多くの視聴者は楽しんでいたのではないでしょうか。そのコンセプトを実現するため、Aoさんはどんな点にこだわって制作されましたか?
Ao:基本的にFLASHアニメって作画数は少ないんですよ。キャラクターの作画は正面か横かくらいしかないので。その中でいかにきちんと動かすかを考えています。具体的には動いたら必ず髪を揺らしたり、手を上げるときも手だけでなく他の部分も動かしたりとか。そうした動きがないと個人的に気持ち悪くって。
前田:そこが僕の考えるいいアニメの感覚と合うんですよ。今回Aoさんにお願いしたのも、直前までやっていた「リルリルフェアリル」でそういった部分のクオリティと作業スピードがずば抜けていたからです。あとAoさんはFLASHっぽいと思われたくないって言ってたよね。
Ao:はい、それが動きとか線の細さとかに出ていると思います。一般的なFLASHアニメの傾向とは違う風にしたいという密かなこだわりがあります。
和田:キャラクターの表情もこだわっていましたよね。例えば7話の王様遊戯で高杉と接吻したずんだ丸の頬が赤くなっていたり。
Ao:そんな細かなところまで気付いてもらえると嬉しいです。
和田:Aoさんがデザインされた小犬も人気なので、今後詳細が公開予定のコラボカフェのメニューにさせていただくかも?
Ao:わ、ありがたいです!
—— そうしたこだわりがエクストラパートのかわいらしい雰囲気につながっているんですね。ここからは印象的なエピソードについて教えてください。まず1話から相当ぶっ飛んでいましたが……。
前田:高杉晋作がメインキャラに対して「×だ!」とか言いまくる回ですね。あの背景にある相関図は僕たちで作ったんですよ。その時点で「BAKUMATSUクライシス」用のものがなかったので。
—— あそこでしか見られない相関図だったんですね。
Ao:私はその次の2話への思い入れが深いです。前田さんの「本編に負けないくらい」という話を聞いて「いろんな演出を加えなきゃ」と思っていたけど、1話はその相関図を見せ続けなきゃいけなかったので難しかったんです。だから個人的には「2話から勝負が始まる」くらいの気持ちでした。
前田:だから2話はあんなにカットが多かったんだ。途中で出てくる人形もよかったし。
Ao:脚本に「座敷わらしが飛ぶ」とだけで書かれていて、どう演出しようか迷いました(笑)。恐怖に歪んだ表情とかも。
前田:2話は、背景の壁にもやばいお札が貼ってたりして。背景を作った会社とは細かい打ち合わせをせず、簡単な指示を出していただけなんですけど。楽しく作業してくださったんですかね。
—— その他に印象的なエピソードはありますか?
Ao:後半になるほど登場キャラクターが増えていきますが、8話は坂本龍馬と岡田以蔵だけしか登場せず場面転換も少ない分、いろんな表情を作って遊べて楽しかったです。あと私が個人的に以蔵が好きなので(笑)
和田:あの話は以蔵役の松岡禎丞さんがいきいきとしていました。よく喋られて。
Ao:11話なんて画面に以蔵がいるのに喋りませんでしたよね。それがすごく面白くって。
前田:11話はオールスター感があって面白かった。あと10話のスサノオ十二将も。脚本を読んだときに「これは約束された成功だ」と思ったし、声優さんも豪華すぎて……。
和田:奇兵隊ネタは、本当は本編でやりたかったんですけどね。
前田:しかもエクストラパートのためだけに作られた、13人目以降の十二将まで登場して。でも天草四郎と大塩平八郎だけしか名乗っていないのに、視聴者にはすぐに聖徳太子と牛若丸とわかってもらえて驚きました。
Ao:その4人、すごくかわいいキャラクターがディーンさんからあがってきてテンションが上がりました。
前田:残るふたりが誰か脚本段階では決まっていなかったけど、アフレコ中にフリューさんと一緒に決めたんだよ。「『僕』って言っているから若いやつ……牛若丸でいいんじゃないか」なんて言いながら。あとそのときに大塩平八郎たち4人が、スサノオ十二将なのに眼帯がないことを音響の人が気付いて。
Ao:それから私で眼帯の色を決めて追加させてもらいました。
—— そんな一幕もあったんですね。それでは最後の質問です。最終話には残念ながらエクストラパートがありませんでした。もし自由に作れるとしたらどんなものを作りたいですか?
前田:僕なら本編と全然違うことをやったかな。同じキャラだけど、時辰儀で変な世界に行ったという設定で。全話自由にやらせてもらえるなら、毎話いろんなところに行っていたでしょうね、宇宙とか学園とか。
Ao:私は本編を終えたメインキャラクターが集まって打ち上げする、みたいな舞台裏を見てみたいです。
前田:1話のエクストラパートがメタで始まったから、最後もメタで終わるのも確かにきれいだったかも。
和田:「お前、なんであんな高いところから落ちてるのに死なないの?」「もう少しうどん派に優しくしろよ」とか言い合ったりするんでしょうかね(笑)。
—— どこかで見られるのを楽しみにしておきます!
インタビュー・文:はるのおと
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アニメ最終回記念インタビュー第2弾
前田地生×Ao Umino
エクストラパートアニメーション
「BAKUMATSUクライシス」もついに最終回を迎えました!
3回にわたって本作のこだわりを伝えるインタビューを公開。
第2弾として、エクストラパートアニメーションを制作した
前田地生さんとAo Uminoさんの対談をお届けします。
エンディング後のおまけ的なポジションながら、
「本編を超えるくらい面白いものに」と
高い志で作られた同パートに込められた思いとは。
—— まず「BAKUMATSUクライシス」からエクストラパートが始まった経緯を、和田薫プロデューサーに伺わせてください。
和田:第1期はキャラクターの“イキザマ”をかっこよく見せるのがテーマのひとつで、その点で手応えがありました。ただ原案ゲーム「恋愛幕末カレシ」のファンに、アニメがどれだけ響いたかを振り返ると少し疑問があって。そこで「BAKUMATSUクライシス」ではもう少しキャラクター達の魅力や面白さを前面に出して、原案ゲームファンもとっつきやすくしようという話が企画側で出たんです。
—— なるほど。
和田:その一方で「BAKUMATSU」の時点でちびキャラのデザインは第6話からのエンディングで登場していました。これを利用して何かできないかと、スタジオディーン様に相談して、「BAKUMATSUクライシス」ではエクストラパートを作ることになったんです。
前田:とっつきやすさは上手く出せたんじゃないでしょうか。FLASHは低等身のキャラクターがかわいく動かせるので、あのちびキャラのデザインを見たときに「これはいいものができる」と確信しました。
前田:あんなに長いおまけが付いたTVアニメ、なかなか無いですよね。僕が初監督した「あおおに ~じ・あにめぇしょん~」は本編が2分だったから、それより長い(笑)。
—— 本編後にエンディングが流れるおかげで、エクストラパートは気分をリセットして観られました。
前田:エクストラパートをどこに置くか、すごく考えてくださったと伺いました。本編の直後に入れるという選択肢もあったそうで。
和田:あとエクストラパートの制作当初はパートのタイトルを考えていました。「ばくまちゅ」とか「ばくまつ~」とか。そのタイトルが表示されてからエクストラパートに入ると考えていたんですけど、いざ完成したらありませんでした。
—— それではエクストラパートの制作について伺います。このパートはおふたりだけで制作されたのでしょうか?
前田:背景だけ背景制作の会社にお願いしましたが、基本的にはふたりだけで映像を作りました。僕がディレクションして、Aoさんがアニメーションと撮影です。ただ、なにぶん少人数の作業で互いに手伝っていたので、厳密に何を担当したか言うのは難しいかもしれません。
Ao:あと一部キャラクターのデザインもしました。メインキャラクター12人のちびキャラは存在していたものの、それ以外はゼロから作る必要があって。霞や雹、スサノオ十二将についてはデザイナーさんが新規で起こしてくださいましたが、ずんだ丸や4話に登場した子犬はデザインしました。
—— おふたりはエクストラパートの脚本に関わっていないのでしょうか?
前田:はい。他の作品では関わることもあるんですけど、直前まで別のアニメを制作していたのもあって今回はいただいた脚本を忠実にやることにしました。
和田:エクストラパートの脚本は、各話を担当したライターさんにそのまま書いてもらいました。FLASHで作ることはわかっていたので「等身が低いキャラクターが、紙芝居的な動きをするだけで成立するドラマを展開させてください」みたいな最低限のオーダーだけ出して。
—— 本編とエクストラパートでまるっきり雰囲気が違っていたので意外です。
和田:ライターさんに「好きにしてOK!」とはお伝えしたものの、ここまでやるとは(笑)
Ao:その一方で、エクストラパートのお話を頂いてから1期を観るとシリアスな雰囲気だったので、「急にエクストラパートが始まって受け入れられるかな?」と少し不安もありました。2分50秒と、おまけにしては長いですし。
—— 制作にあたって何かコンセプトはありましたか?
前田:「本編を超えるくらい面白いものにしたい」という気持ちで制作に励んでいました。TVアニメだとエンディングを観ない人とか、次回予告はネタバレになるからと観ない人も結構いるんですよ。そういった人がエクストラパートの存在をあとで知って、それまで観ていなかったことを後悔するくらい面白い作品にしたかったんです。
Ao:それは前田さんがよく言っていましたね。
—— ニコニコ動画ではエクストラパートが始まると「ほんへ(※本編を意味するネットスラング)」というコメントがたくさん流れていたくらいなので、多くの視聴者は楽しんでいたのではないでしょうか。そのコンセプトを実現するため、Aoさんはどんな点にこだわって制作されましたか?
Ao:基本的にFLASHアニメって作画数は少ないんですよ。キャラクターの作画は正面か横かくらいしかないので。その中でいかにきちんと動かすかを考えています。具体的には動いたら必ず髪を揺らしたり、手を上げるときも手だけでなく他の部分も動かしたりとか。そうした動きがないと個人的に気持ち悪くって。
前田:そこが僕の考えるいいアニメの感覚と合うんですよ。今回Aoさんにお願いしたのも、直前までやっていた「リルリルフェアリル」でそういった部分のクオリティと作業スピードがずば抜けていたからです。あとAoさんはFLASHっぽいと思われたくないって言ってたよね。
Ao:はい、それが動きとか線の細さとかに出ていると思います。一般的なFLASHアニメの傾向とは違う風にしたいという密かなこだわりがあります。
和田:キャラクターの表情もこだわっていましたよね。例えば7話の王様遊戯で高杉と接吻したずんだ丸の頬が赤くなっていたり。
Ao:そんな細かなところまで気付いてもらえると嬉しいです。
和田:Aoさんがデザインされた小犬も人気なので、今後詳細が公開予定のコラボカフェのメニューにさせていただくかも?
Ao:わ、ありがたいです!
—— そうしたこだわりがエクストラパートのかわいらしい雰囲気につながっているんですね。ここからは印象的なエピソードについて教えてください。まず1話から相当ぶっ飛んでいましたが……。
前田:高杉晋作がメインキャラに対して「×だ!」とか言いまくる回ですね。あの背景にある相関図は僕たちで作ったんですよ。その時点で「BAKUMATSUクライシス」用のものがなかったので。
—— あそこでしか見られない相関図だったんですね。
Ao:私はその次の2話への思い入れが深いです。前田さんの「本編に負けないくらい」という話を聞いて「いろんな演出を加えなきゃ」と思っていたけど、1話はその相関図を見せ続けなきゃいけなかったので難しかったんです。だから個人的には「2話から勝負が始まる」くらいの気持ちでした。
前田:だから2話はあんなにカットが多かったんだ。途中で出てくる人形もよかったし。
Ao:脚本に「座敷わらしが飛ぶ」とだけで書かれていて、どう演出しようか迷いました(笑)。恐怖に歪んだ表情とかも。
前田:2話は、背景の壁にもやばいお札が貼ってたりして。背景を作った会社とは細かい打ち合わせをせず、簡単な指示を出していただけなんですけど。楽しく作業してくださったんですかね。
—— その他に印象的なエピソードはありますか?
Ao:後半になるほど登場キャラクターが増えていきますが、8話は坂本龍馬と岡田以蔵だけしか登場せず場面転換も少ない分、いろんな表情を作って遊べて楽しかったです。あと私が個人的に以蔵が好きなので(笑)
和田:あの話は以蔵役の松岡禎丞さんがいきいきとしていました。よく喋られて。
Ao:11話なんて画面に以蔵がいるのに喋りませんでしたよね。それがすごく面白くって。
前田:11話はオールスター感があって面白かった。あと10話のスサノオ十二将も。脚本を読んだときに「これは約束された成功だ」と思ったし、声優さんも豪華すぎて……。
和田:奇兵隊ネタは、本当は本編でやりたかったんですけどね。
前田:しかもエクストラパートのためだけに作られた、13人目以降の十二将まで登場して。でも天草四郎と大塩平八郎だけしか名乗っていないのに、視聴者にはすぐに聖徳太子と牛若丸とわかってもらえて驚きました。
Ao:その4人、すごくかわいいキャラクターがディーンさんからあがってきてテンションが上がりました。
前田:残るふたりが誰か脚本段階では決まっていなかったけど、アフレコ中にフリューさんと一緒に決めたんだよ。「『僕』って言っているから若いやつ……牛若丸でいいんじゃないか」なんて言いながら。あとそのときに大塩平八郎たち4人が、スサノオ十二将なのに眼帯がないことを音響の人が気付いて。
Ao:それから私で眼帯の色を決めて追加させてもらいました。
—— そんな一幕もあったんですね。それでは最後の質問です。最終話には残念ながらエクストラパートがありませんでした。もし自由に作れるとしたらどんなものを作りたいですか?
前田:僕なら本編と全然違うことをやったかな。同じキャラだけど、時辰儀で変な世界に行ったという設定で。全話自由にやらせてもらえるなら、毎話いろんなところに行っていたでしょうね、宇宙とか学園とか。
Ao:私は本編を終えたメインキャラクターが集まって打ち上げする、みたいな舞台裏を見てみたいです。
前田:1話のエクストラパートがメタで始まったから、最後もメタで終わるのも確かにきれいだったかも。
和田:「お前、なんであんな高いところから落ちてるのに死なないの?」「もう少しうどん派に優しくしろよ」とか言い合ったりするんでしょうかね(笑)。
—— どこかで見られるのを楽しみにしておきます!
インタビュー・文:はるのおと
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