皆さま、こんにちは!!制作日誌担当のОです。
では今日も張り切って制作日誌を始めましょう!!
Mission:11「脱出 Exodus」はいかがでしたか?
先週のMission:10の続きですので、意味が良くわからなかった方は、Mission:10のあらすじをもう一度ご確認いただけると良いかもしれません。
おおまかな内容を記します。老若男女問わず、全てのミュータントに非人道的な対応をとっている東西両陣営に対して、何者かが、各陣営が極秘裏に所有している核を自由に爆発できる「逆爆発」システムを交渉材料に、全ての迫害されている者たちの解放を要求しています。
対するイースト政府は、ミュータントの実験施設を全ミュータントの抹殺を目的に強襲し、潜入していたミレーヌまでもが巻き込まれてしまいます。
さて、今回の話の見どころですが、アクションシーンとして、ミュータントの子供たちと一緒に逃亡中のミレーヌが、
追ってきた兵士を瞬時に倒すシーンが圧巻でしょう。また、アクション以外でも、通信装置を捨てるミレーヌのシーンが魅力的です。
父が遺した「自由」というフレーズは、彼女にとって、組織を裏切り、命を懸けても追求・遵守すべきものなのかもしれません。その信念のために、全てを潔く捨てるミレーヌは、あらためて「格好良い!」と思わざるを得ません。
ついに、最後のエピソードを残すのみとなりました。最終話は、10話から続いていた一連のまとまったエピソードの決着になります。
是非お見逃しなく、ご覧下さいませ。では〜。