皆さま、こんにちは!!制作日誌担当のОです。
では今日も張り切って制作日誌を始めましょう!!
Mission.10 「逆爆発 Reverse-explosion」はご覧いただけましたでしょうか?
今回のエピソードは、その終わり方から見てお気付きかと思いますが、今までのように各話完結していません。
最終話まで含めて、ひとつの話のまとまりとなっています。
エピソードの補足をしますと、009−1の舞台となっているこの世界では、イースト・ウエストブロックはミュータントたち(子供を含む)に対して残酷な迫害を強いています。
イーストブロックでは、軍事転用の可能性を求めて、ミュータントを人体実験を含む研究材料として利用しており、
ウエストブロックでは「遺伝変種絶滅法」に従って、発見次第完全に抹殺するという具合です(2話でその徹底ぶりが明らかになりました)。
これに対して、「逆爆発」という脅威的なシステムを背景に、ミュータントの解放を求める手紙が両陣営の首脳に届くところから、
このエピソードは始まります。果たして、ミュータントたちと、渦中にまきこまれたミレーヌの運命はどうなるのか。
是非、今後の11話、12話をお見逃しなくご覧下さいませ。
では〜。