ABOUT-「赤坂エンタテインメント・シティ計画」とは?

What is
AKASAKA ENTERTAINMENT CITY?

「赤坂エンタテインメント・シティ計画」とは?

新たなエンタテインメント機能や最先端の文化発信機能を拡充することにより、「人々の喜びと幸福に寄り添い、最高の”時”を届ける、赤坂をそのような街にしたい」というプロジェクトです。
「赤坂」の新規エリアの開発から既存施設のリニューアルに至るまで本プロジェクトの実現に向けてオールTBSの「コンテンツ」力を結集します。TBSブランド価値の最大化と「赤坂」にさらなる賑わいを創出することに取り組んでいます。

エリアコンセプト

新エリアコンセプトは「あらゆる世界を揺さぶる、エンタテインメントの街へ。Shake the World. AKASAKA」となります。
このエリアコンセプトには、「私たちTBSが創業以来70年間ともに歩み続けてきた赤坂という街と一緒に人の心を揺さぶることの素晴らしい価値に本気で取り組んでいきたい。心が動く楽しさや驚きや歓びを、世界中の人々に、食・音楽などのあらゆる領域に、ひろげていきたい。そして赤坂の街を最先端のエンタテインメントの発信源にしていきたい。」という想いが込められています。

Shake the world AKASAKA

街づくりの具体事例

赤坂エンタテインメント・シティ計画の中核の一つとして、2022年7月からTBS赤坂ACTシアターにて舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のロングラン公演をスタートしました。また、赤坂サカスエリア周辺ではハリー・ポッターにインスパイアされた世界観を表現。天井に約3.5mの巨大な杖が吊り下げられている「Harry Potter Cafe」、ハリー・ポッター、ファンタスティック・ビーストの公式グッズが揃う「ハリー・ポッター マホウドコロ」、「Harry Potter Cafe」のテイクアウトショップ「Harry Potter Cafe Window」、更には、舞台のキーアイテムとなるタイムターナーのフォトスポットなど、街全体を魔法の世界観で包み込みます。

  • 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』
  • 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』

赤坂二・六丁目地区開発計画

「赤坂二・六丁目地区開発計画」は、三菱地所株式会社とともに行っている再開発計画です。計画地内に劇場・ホールを新たに整備し、エンタテインメント関連企業・スタートアップ企業やクリエイターが集う施設を設けるなど、世界に向け最高のコンテンツを届ける拠点作りを計画しており、新たな赤坂の街で、最高の“時”を体感していただけるよう、2028年竣工を目指しています。伝統と最先端、相反するような2つの要素がどのように組み合わさり新たなものを生み出していくのか?建物を建てて終わりではなく、クリエイターが集まる街・コンテンツが創造され続けていく街として、今後の変化を楽しみにしていてください。

  • 赤坂二・六丁目地区開発計画
    • 赤坂二・六丁目地区開発計画
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