report/現場レポート

世良公則さん演じる研一の研究室!

Vol.21 / 2013.05.08

みなさん、どうも!
GWが終わりましたね。
お休みできた方も、出来なかった方も、みなさんいかがお過ごしですか?

さて、今週放送の第4話で「TAKE FIVE」が盗むモノ。
それは… “奇跡のマウス”
世良公則さん演じる緒方研一から、「長年研究を続けて一匹だけ生み出すことに成功した“奇跡のマウス”を、風間トオルさん演じる弟・研二に盗まれたので取り戻して欲しい」という依頼を受け、TAKE FIVEが奪還に動き出します。

兄弟の間で “盗んだ” “盗まれた” …と争うのはちょっぴり切ないのですが、互いに研究者であるがゆえの関係性も第4話のカギとなりますので、楽しみにしていてください。

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世良公則さん演じる兄・緒方研一、風間トオルさん演じる弟・緒方研二

さて、そんな第4話ですが…世良さん演じる研一の研究室として、早稲田大学先進理工学部・柴田重信教授の研究室を特別にお借りして撮影が行われました。なぜ、柴田教授の研修室をお借りしたのかというと、研一はAAT細胞の発見を目指して研究を続けていて、マウスをたくさん飼育している…という設定。4話を演出する川嶋さんたっての希望で、マウスを飼育している柴田教授の研究室をお借りできることになったのです。(ありがとうございます!)

研究室は、TWIns(東京女子医科大学・ 早稲田大学連携 先端生命医科学研究教育施設)の中にあるのですが、実際に研究が行われている施設のため、お邪魔にならないように「TAKE FIVE」スタッフは少人数で撮影へ。(通常のロケだと50人ほどスタッフがいるのですが、この日は15人!)

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おしゃれな建物ですね〜。

柴田教授も撮影に立ち会ってくださり、普段とは違った緊張感の中、撮影は行われました。

と、ここで柴田教授のことを紹介しておきます。

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早稲田大学先進理工学部・柴田重信教授

柴田教授は、人間の身体の中にある体内時計の仕組みを解明し、食生活に役立てる研究をされているとのこと。体内時計が狂うと病気の原因になることがあるそうで、少しお話を伺うと…「朝ごはんを食べなければいけないというのはなぜか?それは、朝ごはんをたべると、体内時計に“朝ですよ”と教えることができるんです。そうすると、体が答えて“朝が来た。がんばって動こう”と反応する。逆に夕食にたっぷりたべると、体がだんだん夜型になって、朝起きられなかったり、栄養を溜め込んでメタボリックになりやすくなったりします。体内時計の研究で「時間栄養学」という言葉があるのですが、いつ何を食べたら効果的なのかが分かるようになってきました。一日に同じだけのカロリーを摂取しても、食べる時間によって、太ったり太らなかったりする。それは体内時計が支配していて、脂肪を燃やす時間、脂肪を溜め込む時間があるといわれていて、脂肪を使うような時間なら少々食べ過ぎても大丈夫なんです。体内時計の働きに従った生活や食事をしましょう、というような研究をしています」とのこと。Webスタッフは “時間栄養学” の話が興味深く、いろいろと柴田教授に質問してしまったのですが…視聴者のみなさんも気になった方はぜひ調べてみてください。(早朝〜深夜の撮影、食事はお弁当の多いドラマ撮影チームには、ハッとさせられる内容でした!こんな生活をしているので、体内時計は狂ってそうです、涙)

さて、撮影の話にもどりますね。
そんな柴田教授の研究室をお借りしての撮影。

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マウスを飼育している研究室は、このようなお部屋です。

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白い紙が貼ってある、ひとつひとつがマウスのお部屋。たくさんのマウスがいます。

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川嶋監督から柴田教授を紹介された世良さんと松雪さんは、体内時計の話に興味津々。

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リハーサル開始!川嶋監督から世良さんに、「マウスをやさしく見つめてください。大切なものを見る感じで」などと細やかな指示が。

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研一と瑠衣の会話の内容は…!?

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世良さんに、“マウスの扱い方”のアドバイスをされていた柴田教授。撮影終了まで立ち会ってくださいました。

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撮影中とは思えない!? スタッフも白衣着用。

撮影後、世良さんにお話をうかがうと、「実際の研究者の方とお会いできてお話できて楽しかったですね。台本の中に、“マウスの餌をおいしそうに食べる”というくだりがあって、“そんな人、本当にいるの?”と思ったのですが、お話を聞いて納得しました。研一は、コミカルで面白いキャラクターになればいいなと思いながら演じていたので、この研究室のリアルな雰囲気を感じながら、いい意味でデフォルメできたかなと思っています。貴重な体験でした」とおっしゃっていて、撮影を楽しまれたとのこと。世良さん演じる緒方研一のキャラクターにも注目していてくださいね。

また、世良さんの話にあった“研一の食べるマウスの餌”ですが、実は柴田教授が作ってくださったものなんです。マウスの餌といってもたくさん種類があるとのことですが、今回は撮影用に食べやすい餌を作ってくださいました。

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柴田教授が作り方を見せてくださいました!

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様々な粉を混ぜて、圧をかけて固めます。

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あっという間に完成。ひとつひとつ手作りです。

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これが、完成品。撮影用に使用された餌です!

Webスタッフも食べたのですが、きなこ風味のラムネ菓子のような触感で、おいしかったです!

研究室を特別に貸してくださり、餌作りにもご協力いただいた柴田教授…いえ、研一の研究室シーンを楽しみにしていてくださいね。

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