リユース食器・サーキュラーへの取り組み

廃棄ごみを減らそう!「リユース食器」の導入

リユース(reuse)食器とは、主にイベントで使用される“使い捨てではなく洗うことにより繰り返し何度も利用可能な食器”のことです。リユース食器は、軽量で耐熱性があり、衝撃にも強いプラスチック製なので、繰り返し洗浄・乾燥・滅菌が可能、安心してお使いいただけます。

リユース食器を使うことで イベントで出されるごみを減らすことができることはもちろん、使い捨て容器を利用する場合に比べ、焼却に使われるエネルギーやCO2の排出量を減らすこともできます。

このイベントでは 他にもマイ食器・カトラリー・マイボトルなどの持参を呼びかけ、その場合にはフード代が50円割引になる特典が受けられます。

生ゴミは「コンポスト」で堆肥にする

生ごみを微生物の力で‟たい肥(土)”に変えるのが「コンポスト」です。気温などの条件にもよりますが、だいたい1〜2カ月くらいで生ごみが栄養たっぷりな‟たい肥”に生まれ変わります。家庭の生ごみを減らしてくれるだけでなく、できた‟たい肥”は家庭菜園や花の栽培に活用できます。

「地球を笑顔にする広場」の会場で出た生ゴミは「ゼロ・ウェイストハブ」で回収した後、たい肥に生まれ変わります。