週刊Scoop[新春特大号]

洗足交番勤務・神御蔵巡査 命がけの救出劇!交番のお巡りさんが銃隊員の命を救う!篠田隊員「あの人は命の恩人」

(写真) ビルの屋上から落とされる人影を見て、とっさに体が動いたという篠田隊員。無鉄砲という人もいるが、よく考えてみて欲しい。国民を守るための組織に入った隊員が、目の前で人が突き落とされそうになった時、自分の身を顧みずにその人を救おうと飛び出すことが本当に暴挙だろうか。
落とされたのは実際にはマネキンで、代わりにターゲットとなってしまった篠田隊員、その行動は決して非難されるものではないと記者は思う。

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(写真) 銃弾の雨の中、自分のために盾を持ってきてくれた神御蔵巡査について「本当に心強かったです。自分も撃たれながらも、ぼくの傷にずっと“手”を当ててくれていたのですが、不思議な温かさを感じ「まだ生きている、もっと生きたい」という気持ちが湧いてきました。」と語った篠田隊員。一日も早く回復し、市民のために再び活躍することを期待する。

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