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現場報告書

22生きて帰るための約束を(2014.01.19)

地下駐車場でふざけて人を殺そうとする「ウィリアムテルごっこ」を止めるために車を飛び越えてきた一號、向井さんはひらりと飛び越えましたが、ふつうの人には出来ませんから!!運動神経とあの身長(足の長さ?)があるから出来ることなんだろうなあ。

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ヒーロー登場!

意外なほど若かった犯人グループ、思いもよらない動機、やりきれなさを募らせながらもと蘇我の射線上に立ちふさがった一號。

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犯人だって死なせない

背中を向けているので、位置関係をどうしようかと相談する向井さんと綾野さん。犯人を殴って、そして立ちふさがるので動きがとても速くて、きちんと決めておいてもずれてしまいそうになるので、その場合は綾野さんが少し調整したり…一號くんと蘇我さんのバディはなかなかうまくいきませんでしたが、向井さんと綾野さんのバディは息ぴったりです!

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タイミングあわせよう

蘇我さんの脳によぎる過去、それはかつての思い出。「犯罪者は反省なんかしない」、それは蘇我さんにとってはまぎれもない「現実」だから。そんな輩など、生かしておく意味はない。蘇我さんの過去に一体何があったのか、いずれ真相が明らかになります。それぞれの過去、抱える想い、そして現在…

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今の自分を作り上げてきたものとは

誰の命も失うことなく解決できたこの事件、「人の命を守る手」、その秘められた力を見守る秋さんは何を思うのでしょうか。しかし、あの生卵の実験は科学者としてどうなのか!?

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はーい、動かないでね

生卵をキレイに割って手に落とす、というのが実は意外と難しくて、事前にスタッフがいろいろと実験をしていました。少しヒビを入れてキレイに割れるように、また注射器で少し白身を抜いておくとか…
土屋さん「すごい量の卵、もったいない!今日のごはんは卵焼きだね!」

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これでいける!?

何度もやっていると、少しずつ土屋さんの手が下がってきてしまいました。
監督「安全に手に落とそうとして下がってきちゃってる!上のほうから落とすように頑張ってみて!」
向井さん「生卵って、結構“液体”ですよね…」

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失敗しちゃった…

向井さんの大きな手でもなかなかうまくキャッチできない…ここで手の大きさの話に。
土屋さん「わたし、すごく手が大きいんです。」
向井さん「ほんとだ、ぼくも大きいほうだと思いますけれど、同じくらいありますね。」
大森さん「ぼくの手が一番小さい!?」

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悲しいなあ

事件解決後、現場に赴いた秋さん。退出してくるNPSを見つめるその目には、一號の行動がどう映っているのか…と思ったら、出てきたポインターくんに土屋アンナさん、夢中!!
土屋さん「かわいーーー!!大きい犬、大好き!」

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犬とか猫とか飼っているらしいです

すべての人をとりこにしてしまうポインターくん(笑)。引き上げのときはゲージに入るのですが、とても素直に入ってくれます。
なのに一號くんは、潜入中に勝手に飛び出したと先輩たちから怒られまくり。おしおきを言いつけられるのですが
向井さん「腹筋だと何回でもいけるのであまりおしおきにならないです。」
…えーと。古橋さん200回とか、500回とかどんどん増えてますけど。それでも出来ちゃう!?腕立て伏せのほうがきついらしいです。

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だって出来ちゃいます

SATチームも退散しますが、カメラの準備をしている間に、綾野さんが向井さんからボクシングの指導を受けていました。アサルトスーツはあちこち締めているからそこまで寒くはないと言っても、やっぱり外での撮影は寒くて、そういうとき、向井さんはシャドーをやるクセがついているみたいです。それを見ていて、やってみたくなったらしいです。蘇我さんと一號くんも、知りたいことを聞き合える仲になってくれると嬉しいですけれど、果たしてどうなっていくことやら…
やりきれない思いもありますけれど、命を失うことがなかったからこそ笑顔で帰れる。明日の約束は生きて帰るための命綱。生きているからこそ、笑って泣くことが出来る、そんな当たり前の毎日を送れるよう戦う特殊部隊「S」のメンバーにどうぞ拍手を。そうして生きて帰って開催された合コンの様子は次回の現場報告書で!

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次回合コン〜♪

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