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#053 2020年10月24日
週末はお笑いで

軽妙な喋りで漫才の練習をする、伯耆原洋太さん。その素顔は?「本業は建築設計者です。漫才は4分間ぐらいやるんですけど、スリル感というか、ホントにすべったら恥ずかしいですけど、それが好きで漫才やってるって感じですかね」。

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幼い頃からお笑いが好きだった伯耆原さん。高校・大学は落研に所属。卒業後は仕事に没頭したが、5年が経ってちょっと土日に余裕ができてきた頃、社会人のお笑いクラブを設立。今では30組ものメンバーが集まり、ライブをするようになった。相方の浅岡夢現さんいわく「彼は舞台映えするんですね。華があって、そういうところはすごいなって」。心強い味方はメンバーだけじゃない。奥様の智世さんもその一人。「どう思う?って意見を求められることも日常的にあるので、思いつく限りは助言するようにしてます」。

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「40歳、50歳になっても、お笑いを趣味としてやってるということが最大の目標ではありますね。歳を重ねるほど、味のある大人になれたらな…と」。
仕事と趣味は車の両輪。週末の明日へのステップは続いてゆく。

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