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スペシャルコンテンツ「着想を得た人たちの紹介」


はじめに

(photo)

“夢”を持って未来を切り開いていく大切さ
“夢”によって強く結ばれる、人と人の“絆”
未来へのイノベーションを起こすきっかけとなる
“夢の扉”を開いた家族とそれを応援する父親の物語

“夢の扉” を開く鍵のカタチは、ひとそれぞれ違う。
しかし、“誰かの為に生きている” という思いは、みんな同じだ。

この夏、TBS では、NTT ドコモ 20周年スペシャルドラマ 夢の扉 特別編 「 20年後の君へ 」 (7月1日よる9時) を放送する。
「 夢の扉 」 とは、NTT ドコモが提供するヒューマンドキュメンタリー番組で、2004年10月に放送を開始。ナレーターに中井貴一、坂口憲二、向井理を迎え、いろいろな視点から未来を見つめ、世界各地に現在進行形で行動している “挑戦者” たちを紹介しているハイグレードなドキュメンタリー番組だ。
今回、この番組のナレーターを務める3人が、NTT ドコモ 創立20周年を記念するスペシャルドラマに出演することが決まった。
常に時代の先端をいく NTT ドコモが、様々な “夢の扉” を開いて来た実在の人物や団体に着想を得たスペシャルドラマで新たな扉を開く。

みどころ

☆ “夢” の力が逆境を跳ね返す!

夢を見ることは素晴らしい。しかし、楽しいことばかりではないのも事実。
自分の力が及ばない現実の壁にぶつかり挫折したり、自分の夢が分からず苦しむ事もある。生活に追われ夢を見る気力もなくすこともあるだろう。
そんな時、“夢の扉” はとても重たく感じてしまうもの。
それでも 「 扉を開けよう 」 という意志がなければ何も始まらない。
とにかく押してみれば、思いがけず扉は開くかもしれない。
このドラマの登場人物たちはそれぞれの夢を見つけ、それを追う中で現実の壁にブチ当たる。それでも彼らが諦めずに逆境を跳ね返し、夢を掴んでいく姿はドラマの核となり見るものの心をつかむはず。
力強く夢を追い続ける登場人物たちの姿を通して 「 “夢” を見ることで未来を切り開くことができる 」 という力強いメッセージを届ける。

☆ “夢” に挑戦する家族の “絆”

ドラマで描かれるのは、一度バラバラになってしまった家族が再生する物語。
家庭も仕事もうまくいっていることを疑わなかった父親につきつけられた、
突然のがん宣告。しかしその事を伝える前に、家族は父親から離れていく…。
一人ぼっちになってしまった父親は、残された時間で家族の夢を後押ししようと決意。
それこそが父親で夫としての彼の最後の “夢” だった…
そして “夢” に向かう父親の姿を見て、家族も変わっていく。
“夢” を見ることが人と人の “絆”、人と社会の “絆” を新しく生み出していく。
「 夢が “絆” にイノベーション起こしていく 」。

☆ 無限に広がる “夢” の可能性を描く

登場人物達の日本発の夢はバングラデシュなど世界に広がっていき、ボーダレスでグローバルな物語を展開する。海外で奮闘する家族の姿は、情報通信技術の発達によってこの20年で密接になった日本と世界の関係、そしてこの先の未来もっと密接になっていくであろう世界的な人間関係のイノベーションの象徴ともいえる。
「 “夢” の可能性に、もはや国境などなく、果てしなく広がっている 」 ということを描く。

☆ 実話に着想を得たストーリー

日本が世界に誇るテクノロジーや、夢を切り開いてきた人物や団体に着想を得て作ったエピソードが三つ登場する。(坂口憲二演じる中山広太は、護岸工事や土砂崩れの防止など、様々な災害復旧工事に役立つブランチブロックを考案した吉村隆顯さん。忽那汐里演じる澤田麻理子は、アジア最貧国・バングラデシュで、ジュートを材料にしたバックの 「 マザーハウス 」 というブランドを立ち上げ、現地に工場を設立した山口絵理子さん。原田美枝子演じる澤田佳乃が志す農業は、複数の農家を束ねてブランド化し、農業をビジネスとして捉え、数々の新しいに取り組みを行っている農事組合法人 「 和郷園 」 さんの活動から着想を得た)
どんな逆境にあっても “夢” を追いかけ、実現する人々が、日本にはいる。発展目覚ましいアジア新興国だが、まだまだ日本人の力は捨てたものではなく、これから先の未来もずっと日本人の力が世界には必要。
「 日本人の夢見る力が未来を切り開いていく 」 のだ。

佐野亜裕美プロデューサーコメント

夢を叶えることはとても難しいけれども、夢見ることを諦めたら未来を切り開くことはできません。
熱い志をもち、未来を切り拓いていった実在の人物や活動をベースに、そんなメッセージをこめて、夢に迷う人たちを応援するようなドラマを作りました。

ドラマをご覧頂いた人が、「 明日からまた頑張ろう 」 と思えたり、「 自分が何のために頑張っていたのか 」 を再確認したりするきっかけになればと思っています。