日曜劇場『19番目のカルテ』

原作 Original

「19番目のカルテ 徳重晃の問診」
富士屋カツヒト
(コアミックス刊)

「19番目のカルテ 徳重晃の問診」

©富士屋カツヒト/コアミックス

ゼノンコミックス 1~10巻発売中!
6/20(金)に新刊11巻発売
WEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中

物語の中で見た「なんでも治せる」お医者さんに憧れる、3年目の女性医師・滝野は、細分化された専門領域で、それぞれの専門を極めることを是とする医者のシステムの中で、理想と現実のギャップに悩んでいた。
そんな中、滝野の前に、患者という“人間そのもの”を診察し、治療する総合診療医・徳重が現れる――!

コメント

原作者・富士屋カツヒトさん

ついにドラマ化! しかもあの日曜劇場で! です!
長い歴史のある枠で原作として取り上げてもらえて、とても光栄に思います。
医療漫画としては、泥臭い権力闘争もなく、目を見張る手術もない、スーパードクターもいません。
ただ今もどこかで誰かを救おうと奮闘する医師と、苦しみを抱え込んで生きている患者の人生、それぞれの一端を描いてきました。
そんなヒーローもヴィランもいない医療作品がどのような形で実写映像として立ち上がるのか、とても楽しみにしています。

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