テレビ史を揺るがせた100の重大ニュース

2021年4月11日(日)よる6時30分~10時48分 放送

テレビ史を揺るがせた100の重大ニュース

番組の概要

特別番組として過去6回放送している『テレビ史を揺るがせた100の重大ニュース』。これまで「緊急報道特番の放送時間」「トップニュースの回数」「テレビ欄に登場したニュース」「ニュース速報の回数」「号外が出たニュース」「最も印象に残った記者会見」をテーマにそれぞれ100の重大ニュースをとりあげてきました。

第7弾となる今回は「平成・令和の未解決事件」。番組では事件を見る切り口として“捜査員の数”に注目しました。1つの事件解決のため何万人もの捜査員が投入されながらなぜ解決に至らないのか。平成令和に起きた未解決の事件の中から捜査員の数をもとに100の重大ニュースを選定しました。

決して忘れてはならない事件の数々。時が止まったままの被害者家族の思い。事件に隠された“今だから語れる真実”と“新たなスクープ・驚愕の新証言”、そして“初公開映像”にこだわり検証していきます。

出演者

出演者写真恵俊彰(総合司会) 膳場貴子(キャスター) 井上貴博(TBSアナウンサー)

ゲスト :
黒柳徹子 尾上松也 澤部佑(ハライチ) ホラン千秋 朝日奈央 /
菊間千乃(弁護士) 佐々木成三(元埼玉県警捜査一課刑事)


番組のみどころ

史上最大の銀行強盗はなぜ未解決に
~「福徳銀行5億4千万円強奪事件」

1994年に神戸市で起きた「福徳銀行5億4千万円強奪事件」。実行犯2人が特定されたものの逮捕には至らず2002年に時効を迎えました。

のべ13万人もの捜査員が投入されながらなぜ迷宮入りしたのか。当時の捜査資料や捜査員など関係者の証言を元に“史上最大の銀行強盗”の真相を再現ドラマで描きます。


“初公開”鮮明化した防犯カメラ映像
~「横山ゆかりちゃん誘拐事件」

群馬県で1996年におきた「横山ゆかりちゃん誘拐事件」。当時4歳のゆかりちゃんは両親と一緒に訪れたパチンコ店から忽然と姿を消しました。店内に設置された防犯カメラは、ゆかりちゃんに声をかける“不審な男”の姿を捉えていました。

科学警察研究所が最新技術で鮮明化した防犯カメラ映像を入手。そこから見えたものとは。あれから25年が経った今も苦悩する両親。警察がのべ35万人の捜査員を投入し追う“不審な男”は一体何者なのか事件の真相に迫ります。


留学直前に奪われた命
~「上智大生殺人放火事件」

アメリカへの留学を2日後に控えた上智大学4年生の小林順子さん(21)が1996年に自宅で殺害され放火された事件。これまでにのべ11万人の捜査員が投入されましたがいまだ未解決です。去年、家族の元には長く証拠品として保管されていた遺品の一部が返却されました。そこには家族も知らなかった順子さんの姿がありました。

犯人逮捕にかける父親の執念。手がかりは現場に残されたDNA。最新の科学捜査は犯人に迫ることができるのでしょうか。


現場に残る数々の物証
~「世田谷一家4人殺害事件」

2000年の年末、東京・世田谷区で宮沢みきおさん一家4人が殺害された事件。現場となった家の内部に去年、JNNのカメラが初めて入りました。20年間封印されていた室内には、突然命を奪われた子どもたちの成長の記録などがそのまま残っていました。

この現場からは犯人が着ていた衣服や凶器となった刃物に加え、犯人のものとみられる指紋や血液なども見つかっています。数々の“物証”がありながらなぜ未解決のままになっているのか検証します。


警察庁指定12人の重要指名手配
~宮内雄大容疑者

警察庁が指定する12人の「重要指名手配犯」。殺人や強盗、爆破テロなど凶悪事件の容疑者が並ぶ中、一人、民家で現金1万円を奪おうとした宮内雄大容疑者が含まれています。実は宮内容疑者、警察署に連行された際に隙を見て逃走していたのです。

警察の威信をかけた、のべ2万6千人の捜査員による追跡の舞台裏。車の窃盗などを繰り返しながら逃走を続ける宮内容疑者の“逃走ルート”が明らかになります。


ストーカー行為の末
~「群馬一家3人殺害事件」

1998年に群馬県で一家3人が殺害された事件はある女性に対するストーカー行為の末の犯行でした。小暮洋史容疑者は女性の父、母、祖母を殺害した後、家に潜み女性の帰宅を待ち構えていました。

今回、家族3人を失った女性が番組の取材に応じました。あの日、現場となった家で何が起きたのか。小暮容疑者が逃走直前、女性にかけた“最後”の言葉とは。警察はのべ55万人の捜査員を投入し小暮容疑者の行方を追っています。


“模倣犯”を生んだ昭和の未解決事件
~「ニセ夜間金庫事件」

大阪・梅田にあった銀行の夜間金庫。そこにある日、「投入不能となりましたので通用口の仮貸金庫まで」との張り紙が張られました。実はこれは“ニセ”の夜間金庫を作り現金をだまし取ろうと、犯人が取り付けたもの。思惑通りニセ金庫には次々と現金が投入され計画は成功したかに見えましたが…。

数々の模倣犯を生んだ“元祖”「ニセ金庫事件」の周到な計画と犯人の誤算とは。



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