ガンマナイフの最先端医療。緊張した空気に包まれたところなのだろうと想像しながら向かった病院は…。
とても明るい雰囲気で林先生をはじめスタッフのみなさんが笑顔でいた事に驚きました。
手術はカプセルのような機械の中に患者さんが入って短い時間で行われるので、手術というより治療のような印象を受けました。
手術に入る前の患者さんは緊張しているようでしたが、緊張をほぐす為に笑い話を、術後には安心感のある優しい笑顔で出迎えていた林先生。
病院だと言うことを忘れてしまうくらい和やかな雰囲気でした。
最先端医療で難しいとされているガンマナイフ。なかなか後継者が育たないという事でしたが、今後インターネットを利用して全国の病院でガンマナイフ手術ができるようにするという事です。
このような手術がもっと一般的になれば患者さんの負担も減り多くの命が助かるのだろうと思いました。