紙のゴミがトイレットペーパーになる?!しかも30分で!?
そんなはずは無いと思っていました。
しかし出来ちゃいました。水とホワイトゴートという機械だけで綺麗なトイレットペーパーが完成してしまうんです。
毎日出る紙のゴミは、リサイクルされてノートなどに使われていると思いがちですが、実は、シュレッダーゴミに限っては八割はゴミとして燃やされている。
そんなゴミが、日常生活に必ず必要なトイレットペーパーに変身するとは、環境にも人にも優しい。
そんな事を考えて熱心な能澤さんは、優しくて、面白くて、笑顔の絶えない方でした。