子供の頃、『マンモス』というと本当に生きていたのだろうかという空想の生き物のような気がしていました。
でも今回、『マンモス』の研究をされている鈴木先生にお会いして実際に色々なものを見せて頂いて確かに『マンモス』は生きていたと実感しました。
約4万年前の『マンモス(リューバ)』が永久凍土という凍った場所からほぼ完全な状態で発見された。それを先生はメスを使わずにCTスキャンで体の構造など細部まで再現しました。
それにより、今まで推測だった事がより確信に近づく事が出来たと思います。
先生によれば『マンモス』が発見された事、全てが温暖化の悪化により永久凍土から発見されたとは言いきれないし、本当に奇跡に近い発見だったかもしれないとおっしゃっていましたが今回のロケでは深刻な地球の変化を教えていただきました。
私も、未来に向かって考えたいと思いました。