コンテンツへジャンプ

ここからコンテンツです

TVアニメ「夜明け前より瑠璃色な」特別記事のページです。


特別記事

  • 穂積さやか役の黒河奈美さんインタビュー
    「夜明けな」インタビューも2回目。今回は、穂積さやか役の黒河奈美さんにいろいろとお話を聞いてみました。 とても明るくハキハキとご対応くださいました!!
    黒河 ―さっそくですが、ここまで演じての感想をお聞かせください
    思っていたよりも喜怒哀楽がついていて、支えるところは支えるといった大黒柱的な役割をしっかり勤めているなって感じがします。
    たまに、本線とは逸脱した話になると、ほえほえ〜とした感じで、お酒が好きなところもピックアップされていて、そういう所もあるんですけど、やっぱり秘書官といった職業柄もあって出来る人なんだな、という感じがとてもでているとおもいます。
    ―5話ではひたすらお酒を飲んでましたね
    カレンとお酒を飲むことが至福の時なのかなって(笑)
    ―演じている上で気を使っている点はありますか?
    難しいことをしゃべったりするので、賢くしゃべらなきゃというのもあり、みんなを影から支えているっていう、ほんわりとした雰囲気を出せるように心がけています。
    ―演じられるキャラクターとご本人で似ている点などございますか?
    ほとんど違うとはおもうんですけども、なんとなく感じでいうと雰囲気。性格とかはたぶん全くちがうとおもうんですけど……、あそこまでしっかりしてもいないし、あんなにドジでもないし……、醸し出す雰囲気というかそのようなところが似ているかな。
    黒河 ―アニメの見所・意気込みを教えてください
    (クライマックスにかけて)妨害されることも多く、妨害する側にも理由があり、二人の愛がどうなっていくか。そしてそれを見守る私達や、月の人たちみんなに見守られつつ、(二人は)幸せになれるんだろうか、というところだとおもいます。いや、なってくれなきゃ困ります!というおもいです。
    ―視聴者の方へのメッセージをお願いします
    いよいよ舞台は月に移っていって、みんなが、私たち家族が達哉とフィーナの幸せを祈りつつ、見守っているのですが、いろいろな支障がでてきていることもあって、やきもきしちゃうんですけど、それを一緒にやきもきしつつ、最後まで温かく見守ってみていただきたいなとおもっています。
    ―プロフィールに剣道初段とありますが…
    学生のクラブなどで剣道をやってたんです、家族の影響で。なので、フィーナと達哉の剣道シーンが出てくるとちょっと楽しい。いいなあ〜って(笑)
    ―そういうことでしたら、さやかが剣道をするシーンとかも欲しかったですね(笑)
    さやかが剣道をやったとしたら、即負けそう。面を被った時点で即ほわ〜ってなりそうな感じがする(笑)
  • 『夜明け前より瑠璃色な Crescent Love』アフレコは順調に進行中!
    アフレコ後に、朝霧麻衣役の後藤麻衣さん、ミア・クレメンティス役の野々瀬ミオさんの朝霧家の台所番(ご本人達の命名)コンビに感想などを聞いてみました!
    役柄同様にとっても明るく元気に答えてくださいました!

    大藤史 ―さっそくですが、ここまで演じての感想をお聞かせください
    後藤(写真左)アニメ自体は、最初はコメディ色が強かったのですけど、徐々に徐々にシリアス味を帯びてきて、物語の確信に迫る展開になってきているので、今後どうなるのかドキドキしながら演じています。麻衣的には、今まで関わりのなかった、月の人フィーナと接することにより、徐々に徐々に国同士の問題であったり、(月と地球間の交流の)難しさを肌で感じている所なんじゃないんじゃないかなー、と思っています。
    野々瀬(写真右)とても、早かったなぁっという感じですね。本当に短くって、え!?もう直ぐ終わっちゃうのかしらって思うと、ビックリするのと、さびしいのとで、そっちの方でもハラハラしてしまいます。ミアとしては、姫様と達哉さんのことで、内心どきどきすることが、ずっと続いているので、早くお二人が落ち着いて、元の生活に戻れることを願っています。
    −演じている上で気を使っている点はありますか?
    後藤あんまり、萌え萌えしない感じで、かわいく演じようと思っています。声をあんまり作らず、サバサバしすぎないように、お兄ちゃんのこと大好きだよということが伝わるように演じています。妄想シーンが度々でてくるのですけど、いかに引かれないように、可愛いいなと思っていただけるように演じるかが難点です。
    −アニメで追加になった妄想シーンですが、はじめて台本を読んだ時はどう思われましたか?
    後藤最初『えっ!?』って思いまして、こんなことをしてファンの人達に引かれないかなあ、と思っていましたが、なんとか受け入れられているようなので、ほっとしています。麻衣らしさは失わないようにいきたいところですね。(4話の)ちょうちょ、ちょうちょの所も心配してたんですけど、わりと好評だったので、よかった〜、と思っています。はじめ台本をみたときは試練だと思いました(笑)
    野々瀬アニメ版のミアはサポート役に徹していて
    後藤ミアちゃんの出番が一番削られる可能性が高い…。
    ―……
    野々瀬…サブタイトルを毎回読ませていただいていて、そこが一番緊張します…!
    気をつけていることは、かわいらしくというか、ぼんやとりというか、天然というか、マスコットっぽい感じなので、そんな感じがだせればいいなって思っています。
    ―演じられるキャラクターとご本人で似ている点などございますか?
    後藤無いです(笑)……でもわりと冷静なところは似ているかもしれませんね。
    麻衣は良く出来た子なんですよ、むしろ麻衣は彼女に欲しいです。
    野々瀬ミアほど出来た子じゃないですし、気が利くわけではありませんが、わりと系統は同じで、張り切りすぎてドジをやらかしすぎたりするところや、誰かの役に立ちたいと思っているところが似ていると思います。
    ―アニメの見所・意気込みを教えてください
    後藤今は大変な展開(6話放送後)にはなっているのと思うんですけど、どこまでいっても夜明なの世界はやさしいんですよ、空気が。出てくる人達がかもし出す空気だと思うんですけど。そんな全体的な雰囲気が見所なんじゃないかな、と思っています。
    野々瀬みんなが楽しそうに毎日を過ごしているところをご覧になっていると思うんですけど、そこで培った絆というか、仲良し度というか、団結力というものを感じていただければ嬉しいなあ、と思ったりいたします。明確な敵っぽい人がでてきて、わかりやすくけっこうな悪っぷりを発揮してくれるんですよ。彼にみんなの団結力が、どのように打ち勝つのか、そこを観ていただければなあ、と思います。
    ―視聴者の方へのメッセージをお願いします
    後藤物語の主軸は達哉とフィーナに焦点が向いているのですけれど、麻衣は麻衣なりに達哉を心配したり、応援したり、いろいろ裏で動いていますので、その辺にも愛を向けて観ていただければ嬉しいですね。
    野々瀬アニメの方も中盤戦というところですね。
    最後までみんなで楽しく観てもらえれば嬉しいなって思います。
    あと是非DVDも買ってください(笑)
    せっかくの機会ですので、ちょっと気になっていたことも聞いて見ました。
    ―そういえば、後藤さんのプロフィールで漢字検定準2級とあったんですけど、『バラ』とか漢字でかけるんでしょうか?
    どうしようもない質問ですが、快く後藤さんと野々瀬さんがチャレンジしてくださいまして、お二人とも正解!!いや〜お見事です。しかも後藤さんは「しょうゆ」も漢字で書いてくださいました!さすがです(笑)
  • フィーナ役の生天目仁美さんインタビュー
    EDテーマを歌う生天目さんに楽曲に対する想いを語っていただきました。

    生天目仁美 Q:初めて曲を聞いたときの第一印象はどんなものでしたか?
    優しい感じの壮大なバラードだなぁ〜と思いました。
    Q:歌う時に特に気をつけた事はありますか?
    1音1音をやさしく置くよう歌うようがんばりました。
    Q:曲の中で特に気に入っている所はどこですか?
    どこというより全体的な雰囲気が好きです。
    Q:視聴者のみなさんに一言お願いします。
    「夜明け前より瑠璃色な」の世界感を表していると思います。是非聞いて下さい!!
  • 音楽担当の澤野弘之さんインタビュー
    音楽担当の澤野弘之さんに楽曲に対する想いを語っていただきました。
    大藤史 Q:今回の作品に対する第一印象はどのようなものでしたか?
    主人公がお姫様と生活をするという内容に、ファンタジックで楽しそうな印象をうけました。
    Q:作曲する際にはどのような事に気を付けられましたか?
    アニメ全体に壮大なスケール感を演出出来ればと意識して作りました。
    Q:特に気に入っている楽曲は何かございますか?
    オープニングテーマ(劇中のメインテーマでもあります)と1話目の冒頭(宇宙戦争のシーン)で流れた曲です。
    Q:作品をご覧になっての御感想はどのようなものでしたか?
    主人公の生活がとてもうらやましいです。
    Q:視聴者のみなさんに一言お願いします。
    作品に登場するキャラクターと同じくらい、元気一杯の楽曲達を作りました。
    音楽によってさらに「夜明け前より瑠璃色な」の世界を楽しんで頂けたら幸いです。
  • 大藤 史さんインタビュー
    OPテーマ「前奏曲(プレリュード)-We are not alone-」を歌う大藤 史さんにOPテーマに対する想いを語っていただきました。
    大藤史 Q:初めて曲を聞いたときの第一印象はどんなものでしたか?
    とてもキレイな優しいメロディーで。透明感のある爽やかなステキな曲だなと思いました。
    Q:歌う時に特に気をつけた事はありますか?
    いつも歌う時に気をつけていることなんですが、 なによりも歌詞を丁寧にリスナーの方に伝えることが一番大事だと思っています。
    なので優しくおしゃべりをするように歌いました。
    Q:曲の中で特に気に入っている所はどこですか?
    サビのメロディーと歌詞が特に好きです。
    メロディーもオケも歌詞もフワっと広がっていく感じ。
    その世界観を壊さないように、歌の声も明るく広がっていけるといいなと思って歌いました。
    Q:オープニングの映像をご覧になっての感想はいかがでしたか?
    静かで清楚で上品な映像でとてもステキだと思いました。
    曲の世界と映像の世界がこうして重なると、 一層ステキになるんだなと、ビデオを録って何度も見入ってしまいました(笑)。
    Q:視聴者のみなさんに一言お願いします。
    静かな曲でのオープニング曲はめずらしいと言われますが、 曲名の通り「前奏曲」としてピッタリだと思います。
    歌わせていただき、とても嬉しく思っております。
    瑠璃色の世界をオープニング曲からも、お楽しみいただけたらとても嬉しいです。

    OPテーマCDは11月8日発売!

コピーライト

©AUGUST/月文化交流会
TBSトップページサイトマップ Copyright© 1995-2024, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.