2017 WORLD BASEBALL CLASSIC™

出場国・地域情報

プールB国旗オーストラリア世界ランク10位

主な国際大会成績

WBC
  • 2006年1次R敗退
  • 2009年1次R敗退
  • 2013年1次R敗退
オリンピック
  • 1992年バルセロナ予選敗退
  • 1996年アトランタ7位
  • 2000年シドニー7位
  • 2004年アテネ銀メダル
  • 2008年北京予選敗退
世界野球
  • 2015年不出場

主な日本との対戦結果

2013年 壮行試合 ● 3-10 フル代表
2013年 壮行試合 ● 2-3 フル代表
2009年 強化試合 ○ 11-2 フル代表
2009年 強化試合 ● 2-8 フル代表
2007年 日豪親善 強化試合 ● 1-5 フル代表
2007年 日豪親善 強化試合 ● 0-6 フル代表
2004年 アテネ五輪(準決勝) ○ 1-0 フル代表
2004年 アテネ五輪(予選L) ○ 9-4 フル代表
2000年 シドニー五輪(予選L) ○ 7-3 プロ・アマ
2000年 アトランタ五輪(予選L) ○ 9-6 アマ

MEMO

2次ラウンド進出を狙うダークホース。アテネ五輪の再来なるか!?

WBC予選を勝ち抜き、4大会連続出場のオーストラリア。
昨年行われたU-23ワールド杯では準優勝を飾るなど、着実に若手が育っている。
アテネ五輪で、予選リーグ、準決勝で2度も日本を撃破し銀メダルを獲得。
メジャー組はアスレチックスで昨季53試合に登板したヘンドリックス。
15年にヤクルトでプレーしたデニングも代表入りしている。

ジョン・ディーブル監督 メジャースカウトと代表監督の顔持つ男「松坂ノート」

元代表の投手でソウルオリンピックに出場。00年に代表監督に主任。アテネ五輪(04)では銀メダルに輝く。
日本フル代表を予選・準決勝と2度も破った名将。当時、松坂を研究した「松坂ノート」を作成したとも言われおり、日本球界を熟知する存在としても知られている。
また02年レッドソックスで環太平洋地区担当スカウトとして働き松坂大輔を獲得する際にも尽力した。
16年10月からドジャースへ移籍。環太平洋地区の担当スカウトに努める。またメルボルン(国内)の監督をし、16/17シーズンのリーグ優勝を果たす。
国内の選手もグランドレベルで確認し、ベストメンバーを招集した。
対戦国の情報収集は、スタッフを派遣しレポートを確認しているという。

豪州のプレースタイル

投手陣はMLB経験者を積極的に招集し課題の制球力をカバー。
打撃は三振を恐れず1〜9番まで強振・一発を狙う選手が多い。
監督も守備面を心配し、ミスをしないように心掛ける。
その反面、進塁アウトを恐れないダイナミックなプレーが目立つ。 体格や運動神経に恵まれている選手が多く、スター選手の可能性を秘めている。荒削りだが伸び伸びとした野球を展開する。

オーストラリア出身でNPB入りした選手

デーブ・ニルソン※ディンゴ(中日00年) /ジェフ・ウィリアムス(阪神03 -09)JFKのJ
クリス・オクスプリング(阪神06年) /ジャスティン・ヒューバー(広島10年)
マイケル中村(日ハム05-08 巨人09-11 西武12年)/ミッチ・デニング(ヤク15年) など

豪州の野球事情

2010年オーストラリア野球連盟とMLBの出資によりプロリーグ「ABL」が設立。
レギュラーシーズンはウィンターリーグの11月〜2月(40試合+プレイオフ9試合)でアメリカ、日本、韓国の選手が球団から派遣される。
試合は週末に行われるが、試合日以外の国内選手はアルバイトをし生計をたてるほど収入が低い。
しかしMLBスカウトがスタッフにいる環境である為、実力次第ではアメリカのマイナー・メジャー契約の近道となっている。
現在約50人ほどのマイナー選手が活躍しWBSC U-23ワールドカップで銀メダルを獲得。若き日本代表を苦しめた。

注目選手

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豪州のレジェンド・メジャー381試合登板

ピーター・モイラン
前ロイヤルズ
38歳投手右/右188cm/90kg
16成績 50試合 2勝0敗7H 防3.43 34奪三振 44回 2/3

2度にわたる背中の手術を受け投球フォームをサイドスローに変えてみたところ、球速があがり成功を収めた。MAX153キロ。
メジャー通算 381試合 24勝9敗72H 防2.91 奪三振255<ブレーブス (06-12)〜ドジャース (13)〜ブレーブス (15)〜ロイヤルズ (16)> ブレーブス時代に川上憲伸(元中日)斎藤隆(元楽天)のチームメイト。サイドハンドの中継ぎ。06WBC出場。

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コントロール抜群 最速158キロ

リアム・ヘンドリックス
アスレチックス
28歳投手右/右185cm/90kg
'16成績 53試合 0勝4敗 防3.76 71奪三振 64.2回

09WBCの豪州最年少メンバーとして選抜された。31人目の豪州出身者メジャーリーガーになる。
ツインズ (11 -13)〜ブルージェイズ (14)〜ロイヤルズ (14)〜ブルージェイズ (15)〜アスレチックス (16 〜 )
15年にリリーフに転身し大成功。58試合を5勝0敗、防2.92という成績を収めた。
ブルージェイズでは川崎宗則とチームメイト。

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メジャー9勝 日本・韓国球界も知る男

トラビス・ブラックリー
タイガース傘下
34歳投手左/左191cm/86kg
16成績 19試合 8勝 8敗 防3.92 62奪三振 110.1回(メキシコ)

2014年には楽天でプレー。韓国でもプレーの経験をもつ経験豊富な貴重な長身左腕。けん制やフィールディングが上手。
16年はメキシコリーグで投げシリーズMVPを獲得、17年、タイガースとマイナー契約。

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国内の2冠王 元ヤクルト助っ人

ミッチ・デニング
メルボルン(国内リーグ)
28歳外野手右/左185cm/75kg
16成績 39試合 打率.340(147-50) 6HR 27打点

監督から信頼をうける左の主砲。長打率が.524。今年、打率と打点の2冠を獲得。09WBC.13WBC出場。 2015年にはバレンタイン・ミレッジの怪我でヤクルトに助っ人外国人としてプレー。64試合打率.222(194-43)4HR。
菅野、摂津、能見など名のあるエースから一発を放った。また、対藤浪では7打数5安打と相性の良さを発揮。

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マイナーリーグ10年の苦労人

ジェイムズ・べレスフォード
ツインズ傘下
28歳内野手右/左185cm/77kg
16成績 10試合 .227(22-5)0HR 0打点

昨年はツインズでプレー。09WBC.13WBC出場。
マイナーリーグでは1000試合出場を超え、10年を費やし昨年にメジャー入りした。
国際大会ではオーストラリアのキャプテンを務めている。MLBの厳しい世界を知る貴重な選手。

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4番候補

ステファン・ウェルチ
国内(メルボルン)
28歳内野手右/左191cm/86kg
16成績 33試合 .266(109-29)2HR 17打点

09.13年WBC出場。レッドソックス傘下でプレーをした経験をもつ。12月のオールスター戦では3番サードに抜擢。
サヨナラ打を打ちチームに貢献。2013年との日本との壮試合で4番をまかされ、広島・前田からツーベースを放つ。
13年のWBCでも4番に座り、全試合出場。当時ソフトバンクの陽 耀勲からHRを放った。

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写真:SAMURAI JAPAN/Getty Images
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