2009年10月25日放送
墓地の真ん中に道路計画
今回の噂の現場は、千葉県佐倉市の道路の問題。問題の道路は工事に取り掛かって15年以上も経つというのに、開通の目途が立たないというのだ。この問題を、笑福亭笑瓶が取材した。
問題の道路は、都市計画道路として昭和40年に計画が決定され、開通できない問題の部分は昭和63年から工事の準備に入っていた。ところが、この道路予定地の一部がおよそ400基の墓地にかかるために移転が難航し道路の工事に取りかかれてないのだ。その為、付近の住宅街の生活道路が抜け道として使われており、住宅街の住民や、子どもたちが危険にさらされているという。
実はこの道路は、15年前に清水国明が取材し15億円払っても工事が進んでいない状態を一度放送しているのだ。
15年ぶりに取材で訪ねた笑瓶が驚いたのは、15年経っても工事が全く進んでいない事。工事を進められない大きな問題は、市が墓地等の移転費用として払った約15億円が、移転が全くといって進んでいないのに、使われて無くなってしまった事。
その多くが、使途不明であったり、不適切な使用であったりして、墓地の移転をするための費用が失われてしまっているのだ。
現在、市は移転費用を再度捻出してなんとしても工事を進めたいのだが、議会はすんなり通る状況には無いようだ。
道路の未開通で墓地にかかっているのは120メートル。あと少しで道路が開通すると心待ちにしている市民の期待は大きい。
はたして市長は、いつ道路を開通させることが出来るのだろうか。
(ディレクター 笹岡正之)
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