宮藤官九郎さんの作品は初めてなので、「 まさか、私に !? 」 と驚きました。
台本を拝見して、またまたビックリしました。
(photo)
ギャグがたくさん入っていてすごく面白かったのですが、突詰めると人間の深いところを描いている台本だなと。シリアスなところとギャグが交互に出てくるので、キャラクターの気持ちがジェットコースターのように上がったり、下がったり。演じるのは大変かもと思いました。
年下の方に、しかもこんなにも情熱的に好いていただけるなんて、すごく嬉しいです。
難しい役どころではありますが、宮藤節を自分なりに消化できればいいなと思っています。
この世界観を最後まで楽しみたいと思います。