10/2深夜1:35
2024年10月2日 (水) 深夜 1時35分〜
東京2025世界陸上まで残り1年!パリで躍動した選手たちは東京を目指す。桐生祥秀が、泉谷駿介が、福部真子が、田中佑美が、今年の実業団陸上の舞台・山口に集結!
実業団ナンバーワン決定戦・実業団陸上。
今年の舞台は山口県・維新みらいふスタジアム。
激闘のパリ五輪から2か月近くが経ち、選手たちは早くも次なる目標【東京世界陸上】へと走り始めている。
男子100mには、パリ五輪でリレーの3走を務めた桐生祥秀が出場。
また男子走幅跳にはハードルが本職の泉谷駿介が、女子100mハードルにはパリ五輪で準決勝に進んだ福部真子と田中佑美の2人が登場する。
○男子100m
・桐生祥秀(日本生命)
日本人初の9秒台達成者。パリ五輪では4×100mリレーの3走を務めた。
・東田旺洋(関彰商事)
パリ五輪男子100m代表。今年の日本選手権で自己ベスト10秒14をマーク。
・宇野勝翔(オリコ)
2023年アジア大会200m8位入賞。今季は100mも好調。
○女子100mハードル
・福部真子(日本建設工業)
12秒69の日本記録保持者。パリ五輪準決勝進出。
・田中佑美(富士通)
自己ベスト12秒83は日本歴代2位。パリ五輪準決勝進出。
・中島ひとみ(長谷川体育施設)
日本人7人目となる13秒切りを目指す。
○男子走幅跳
・泉谷駿介(住友電工)
男子110mハードル日本記録保持者。本来は専門外の走幅跳だが、実業団陸上連覇中。3連覇を目指す。
○女子5000m
・新谷仁美(積水化学)
女子10000m日本記録保持者。現在はマラソン日本記録を目指す。
・山本有真(積水化学)
女子5000mパリ五輪代表。
○男子200m
佐藤拳太郎(富士通)
男子400m日本記録保持者。男子400mパリ五輪代表。
佐藤風雅(ミズノ)
男子400mパリ五輪代表。
○男子400m
吉津拓歩(ジーケーライン)
男子4×400mリレー代表も出場機会はなし。今大会で雪辱を誓う。
○女子400m
松本奈菜子(東邦銀行)
今年の日本選手権で優勝。自己ベストの大幅更新を目指す。
解説:髙平慎士
実況:熊崎風斗
https://www.tbs.co.jp/sports/athletics/jita/
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