2/11深夜2:05

ヤメ暴〜漂流する暴力団離脱者たち〜

2019年2月11日 (月) 深夜 2時05分〜

かつて6万人あまりいた暴力団員は、いま1万8千人ほど。西山俊一66歳。彼もかつて、元組長だった男。暴力団をやめた男たち=ヤメ暴の自立更生に心血を注ぐ日々を追った

番組内容

西山俊一・66歳の経営する香川県善通寺市の建設会社が舞台。ここでは、10人ほどの元暴力団員たちが住み込みで働いている。
西山はかつて暴力団組長だった。敵対する組をダイナマイトで襲ったこともあると言う武闘派。太ももには拳銃でうたれたあと。腹には短刀で刺されたあとがある。
その傷あとを見せながら「やるのも英雄。やられるのも英雄。それがヤクザの世界。でも、それは間違いです」と静かに語る。
西山は38年前にカタギとなり、仲間と建設会社・西山組を立ち上げ、以来、元暴力団員を従業員として受け入れてきた。全国の刑務所をまわり、彼らと面会や手紙のやりとりをしながら、自立・更生を応援してきた。塀の中でも西山のウワサは広がっている。
暴力団対策法や暴力団排除条例の施行で、暴力団員は締め付けられ、その数は年々減少。国の施策は確実に効果があらわれているように見える。
しかし、そう喜んではいられない現実をご覧頂く。
西山の元には塀の中からの叫びが綴られた手紙がたくさん届く。また、西山の元で働く元暴力団員たちの赤裸々な告白は、見る人を愕然とさせる。
暴力団をやめた男達=ヤメ暴が、今も漂流している。

主な出演者

出演:西山俊一
ナレーション:國村隼 ほか

みどころ

かつて6万人あまりいた暴力団員は、いま1万8千人ほど。
しかし、この事態に対して「警察庁の金星かもしれないが、社会の金星ではない」
と、吠える建設会社会長がいる。西山俊一66歳。彼もまた、かつて元組長だった男。
暴力団をやめた男たち=ヤメ暴の自立更生に心血を注ぐ日々をカメラが追った。

主なスタッフ

ディレクター:下野賢志
プロデューサー:大園康志 ほか

おことわり

番組内容や出演者、放送時間などは都合により変更となる場合があります。



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