金曜ドラマ『アンナチュラル』
あらすじ

第1話
(1/12放送予定分)

法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く「不自然死究明研究所」、通称UDIラボは、国の認可を受けた全国初の“死因究明"に特化した研究所。
警察や自治体から依頼された遺体を解剖し、調査する機関だ。
そこで働くのは、ミコトと同じ法医解剖医の中堂系(井浦新)、臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、坂本誠(飯尾和樹)、そしてアルバイトの医大生で記録員の久部六郎(窪田正孝)らで、個性的なメンバーを束ねるのは所長の神倉保夫(松重豊)だ。

ある日、UDIラボに一組の夫婦がやってくる。葬儀社の木林(竜星涼)に紹介されたという高野島夫婦(野添義弘・長野里美)は、突然死した息子・渡(野村修一)の死因に納得がいかない様子。
渡の死因は、虚血性心疾患(心不全)と判断されたが、「健康だった息子が突然死するわけがない!」と涙ながらに訴える。

ミコトが渡の遺体を解剖した結果、渡には急性腎不全の疑いがあることが判明。
遺体の状態から薬毒物による死亡の可能性が浮上するが、その原因が特定できずミコトは中堂に協力を求める。しかしその反応はつれなく・・・。

そんな中、渡の仕事仲間だった女性が突然死したことが分かる。
ミコト、六郎、東海林は薬毒物の正体を突き止めようと、渡の部屋を訪れるが、そこへ渡の婚約者・馬場路子(山口紗弥加)が現れて・・・。


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