日曜劇場『グッドワイフ』
あらすじ

第7話
(2/24放送予定分)

杏子(常盤貴子)への多田(小泉孝太郎)の告白を聞いてしまった夫・壮一郎(唐沢寿明)は、怒りに満ちていた。
しかし、多田の告白自体を知らない杏子は壮一郎の弁護人として、事件の全容を聞くことに。
1年前、壮一郎が特捜部長時代に、大物政治家・南原(三遊亭円楽)の汚職のタレコミが入った。
佐々木(滝藤賢一)と共に極秘捜査をして、匿名の情報提供者から汚職を証明する決定的な“ある文書"をもらう約束を取り付けたが、その直前に逮捕されてしまった。
南原の汚職を暴くためには、1年前の匿名の情報提供者を見つける必要があるのだ。
一方、神山多田法律事務所にはカリスマIT社長・剣持(浜野謙太)から大きな案件が持ち込まれ、多田、杏子、朝飛(北村匠海)の3名で担当することに。
剣持はSNSを駆使して自らが広告塔となり若くして成功を収めている人物。
最近、彼がモデルと思われる人物を主人公にした映画が無断で公開されたうえ、剣持を誹謗したかのような内容だった。
自分のイメージも、さらには企業イメージまで下がったと憤慨し抗議するが、映画会社は一貫して剣持をモデルにしたことを否定。
剣持は名誉毀損で映画会社を訴えることにしたのだ。
のらりくらりとかわす映画プロデューサー(田中要次)らを相手に杏子たちは裁判に臨むが、思うようにいかず窮地に追い込まれていた。
そんなとき、杏子と打ち合わせで事務所に来ていた壮一郎と多田が鉢合わせ…。


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