日曜劇場『グッドワイフ』
あらすじ

第6話
(2/17放送予定分)

多田(小泉孝太郎)が賠償金15億円を見込める健康被害に対する集団訴訟の代理人をすることになった。
多田が3年かけて無料相談にのり、満を持して臨む案件だった。
ところが杏子(常盤貴子)と共に正式契約を結びに行く日、そこにはもう一人の弁護士が呼ばれていた。
車椅子に乗った弁護士・三栗谷剛(春風亭昇太)だ。人づてに聞きつけて、首を突っ込んできたのだ。
病気により車椅子生活を送っている立場を巧みに利用して「みなさんの気持ちがわかる」と被害者たちに取り入っていく一方で次々と用意周到な手を打ち、杏子と多田のペースを大いに乱していく。
結局、どちらを代理人に立てるかは被害者たちの多数決で決まることになる。
そんな中、訴える相手企業と三栗谷が繋がっている可能性が浮上して…。
一方、壮一郎(唐沢寿明)と佐々木(滝藤賢一)は南原(三遊亭円楽)を決定的に追い込める証拠を探していた。
そんな中、南原と脇坂(吉田鋼太郎)が接触するところを目撃した壮一郎は、南原に自ら接触をはかる。


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