あらすじ
第八夜「下北沢駅」
(3/4放送予定分)
修学旅行で東京に来た高校生の直輝。宿泊ホテルを抜け出し、憧れだった下北沢の古着屋に来たのは良いが、古着選びに夢中になり終電を逃してしまう。知らない街でどうやって宿泊ホテルに戻っていいのか分からない直輝の前を、「ゾウが入らない!」と慌てながら二人の男女・西内と井上が通り過ぎて行く。「下北沢に、象がいるのか!?」半信半疑で二人に着いて行く直輝。やってきたのは、とある小劇場だった。
中に入って様子を伺うと、ゾウというのは造り物のゾウ「花子」だった。どうやら「花子」のサイズが劇場の入り口以上になって、劇場内に入れる作業に劇団員たちが四苦八苦しているらしい。劇団の主催者・藤本に声を掛けられた直輝は、「花子」を劇場の中に入れる作業を手伝ったら(宿泊場所まで)送ると言われ、作業を手伝うことになる。そして、しばし休憩を取った直輝は劇団員のみずきと話し、彼女たち劇団員の下北沢での舞台に掛ける意気込みを聞く。
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