あらすじ
第七夜「溝の口駅」
(2/25放送予定分)
番組制作会社ADの小池は、溝の口駅付近で途方に暮れていた。撮影したはずのドキュメンタリー映像が、撮れていなかったのだ。先輩・権田に電話で報告をするが、翌日の昼には代わりの映像を納品しなくてはならない。終電も過ぎたこの溝の口駅付近で、何が撮影できるのだろうか?
必死に撮影できそうな題材を考える小池。
小池は深夜の駅前広場で、言い争いをしている集団を目撃する。片方はダンサーらしき若者たち、もう片方はホームレス風の男たち。どうやら場所の取り合いで揉めているらしい。その光景を目にした小池は、これだ!と閃く。「ホームレスとダンサー〜仁義無き路上の戦い〜」というテーマで撮影し、ドキュメントにすればいいのではないか!?
早速、小池は広場を追い出されたホームレスを追いかけ、話しを聞こうとする。ホームレスのリーダー格・加持や浅井、よしえらは小池を警戒するが、次第に自分たちの身の上を語り出す・・・。
*内容は一部変更になる場合がございます。ご了承ください
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