日曜劇場『下町ロケット』
あらすじ

第8話
(12/2放送予定分)

満を持して、記者会見の場で無人農業ロボットの開発を発表した帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)。
しかし翌日、朝のニュース番組で取り上げられていたのは重田(古舘伊知郎)や伊丹(尾上菊之助)らが手掛けた下町トラクター「ダーウィン」だった。
さらに追い打ちをかけるように、週刊誌に的場に関連する記事が。
それは、今までいくつもの下請け会社を潰してきたという、的場の暴露記事だった。
怒りに震え、後のない的場は無人農業ロボット「アルファ1」の開発を急がせる。

一方、佃(阿部寛)ら佃製作所のメンバーも、敵ながら重田らの鮮やかな手腕に驚きを隠せなかった。
そんな時、野木(森崎博之)から大規模な農業イベントである「アグリジャパン」の開催を聞いた佃は、殿村(立川談春)を誘い会場へ足を運ぶ。


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